30日未明、福岡市の繁華街・西中洲のバーへの入店を拒否された男が腹を立て、店のオーナーに暴行した疑いで現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは福岡県太宰府市青山の無職・江口真央容疑者・45歳です。
■泥酔で来店し入店拒否
警察によりますと、江口容疑者は30日午前0時半ごろ、西中洲のバーにかなり酔っ払って来店しました。
バーのオーナーが入店を断ったところ、江口容疑者は「なんか、きさま」と叫び、この男性の髪の毛をつかんで顔を殴る暴行を加えました。
警察の取り調べに対し江口容疑者は「どっちの手かは覚えていないが、殴ったことは間違いない」と容疑を認めています。
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