NASAと米軍は70年代~1982年頃まで、ペルチェ素子を使った携帯冷房を多額の資金を注ぎ込んで徹底的に行なった
その結果、実用性のあるものは作れないと結論づけた
2008年にも再度、携帯クーラーの開発でペルチェ素子が半年ほど研究されたが、やはり人体が冷たさを感じるほどの冷却効果があり、装備として持ち運べるものは造れないとして研究は凍結された