元祖忍者俳優ショー・コズギ「小道具が何もなくて、仕方なくヌンチャク使ったらアメリカの忍者はヌンチャク使う様になっちゃたんです」 [584964303]
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忍者ってなぜ海外で人気なの?
ハリウッドの伝説的ニンジャ俳優、ショー・コスギさんとアメリカ文学研究者に聞いてみた!
――『燃えよニンジャ』は、1980年代に全米で巻き起こった「ニンジャブーム」の火付け役的作品と言われていますが、
そもそも、ニンジャを題材にした作品が企画されたのはどういう背景なのでしょうか。
当時、東洋人が映画の主要な役をもらえること自体、あまりなかったわけですよね。
ショー:これは主役が白人男性だったのがポイントで、最初から日本人を主役にした企画だったら、
当時のハリウッドではまず通らなかったでしょう。
当初は、確か『Dance of Death(死のダンス)』とかそんなタイトルだったと記憶しています。
そして、意気揚々とフィリピンで行われた撮影に参加したのですが、撮影初日、監督とプロデューサーが
「映りが良くないから」といって、主演俳優をクビにしちゃったんです。
そんなトラブルがあった夜、プロデューサーに呼び出されたんです。「これは俺もクビか」と
あきらめ半分で部屋に向かったんですけど、「お前のように大柄であれだけ素早く動ける奴は見たことがない。
スタントマンにはもったいないから、脚本を書き換える」と言われ、
準主役のハセガワ役を作ってもらい抜擢されたわけです。
スタントマンが一瞬にしてメインキャストになる、夢のような出来事が起きたんです。
僕はスタッフがニンジャの武器を小道具として用意しているものだと思っていたんですけど、聞いてみたら、
「フィリピンで手に入るだろ」と言っていて、何も用意されてなかったんですよ(笑)。
もちろん、1980年代初頭のフィリピンでニンジャの武器なんか手に入るはずがありません。
それで、仕方なく僕が自分の訓練用に持ってきていたヌンチャクやトンファーを撮影で使うことになったんです。
――なぜ、アメリカのコンテンツではニンジャがヌンチャクを振り回すのか不思議だったのですが、
その源流にはショーさんの演技があったのですか!?
ショー:そうかもしれません。アメリカ産ニンジャ映画の企画に乗っかって大きなチャンスを掴んだと思ったら、
「本来の忍者像」とは異なるとんでもない方向に向かっていってしまった(笑)。
https://naruto-official.com/news/01_1488 ブルース・リーが流行ってたんだろ
タイトルも死亡遊戯っぽいし ミケランジェロがヌンチャク使うのは
ショーコスギのせい? 結局ジャップはブルース・リーをパクって忍者ブームを起こしただけだった どっちが早いんだい?
『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』(Teenage Mutant Ninja Turtles)は1984年にミラージュ・スタジオから出版されたアメコミを原作とするアニメシリーズ、
および作中に登場するグループの名称である。略称は「TMNT」もしくは「忍者タートルズ」、「ミュータント・タートルズ」。 日本のアニメとかゲームの西洋ファンタジーも無茶苦茶なんだろうよね >>28
1981年10月2日 だからこっちのほうが先 アメリカン忍者はヌンチャクやトンファーなど琉球武術がメインだよね リュウ・ハヤブサもヌンチャクとトンファー使ってたな ラスボス同士が戦う前にお互い土下座するシーンがあって
ファンの間では有名 ヌンチャクはブルースリーが広めてくれたからな
東洋の武器一括りで無問題 ブルース・リーは中国のカンフーじゃないの?
日本の忍者要素がまったく分からん 持ち運びが便利そうだしな
忍者刀も短めだし
カムイなら鎖鎌使いもいはしたけれど ニンジャの後にヌンチャク・トンファーがあったんじゃなくて
アメリカ合衆国領オキナワで「ジャップ、これは何だい?」の歴史を踏まえた上で
カラテ(ベストキッド84年)・ニンジャが後から乗っかっただけなのでは… ヌンチャクって中国武術で昔から使ってたやつかと思ったら
沖縄で使われてためちゃくちゃマイナー武器だったらしいな
それを何故かブルースリーが使ったことで一気にメジャー武器として広がった 忍者刀からして本当に使われたかどうか怪しい代物なんだし気にするな >>44
そもそも香港映画のアクションは日本人が伝えたものだし
だから向こうではアクションシーン撮影で使うマットを畳って呼んでた
まぁ持ちつ持たれつの関係だな >>44
正確に言うと沖縄含む南方に広まってた武器ね
そしてリーも友人のイノサントからヌンチャクを教えてもらったものの
あの映画でのヌンチャク捌きははリーのオリジナルムーブ 燃えよドラゴンのパロディが燃えよニンジャだったんじゃないの?
日本人がブルースリー知らないと思って適当にヨイショしてないこの人?
日本人が海外行ったらいまだに「ブルースリー!」「パールハーバー」の2つは必ず言われるからな ちなみに倉田保昭がリーにヌンチャクを教えたというのはデマ
怒りの鉄拳で使った撮影用ヌンチャクが倉田保昭の私物だったという話が真相 >>52
ブルース・リーの後のりは前提でしょ。
ブルース・リーのカンフーブームに乗って生島ヒロシさんとコンビで米国で空手ショーで稼いでから映画界へとかそんな話しだったような 琉球の風で皆が武器持って戦ってる所で一人だけ徒手空拳で戦うショー・コスギがカッコよかった まあ鎖分銅みたいなもんと大して変わらんだろ
むしろ短くて画面に収まりやすいぶん良改変かもな 折り曲げて携帯出来るし、忍者が使う武器としてはアリなのかなと思う。
天井裏でつっかえそうな邪魔な日本刀を背負ってる方がオカシイだろ 本来の忍者像?
日本の忍者像も山田風太郎が作り出したもんだから安心しろ
くのいちの見た目のイメージは由美かおるが作ったもんだしな 民衆の反乱を抑制するために刀がりみたいなことされて武器を取り上げられて、棒や脱穀棒(日本の棒が紐でつながっている。フレイル)で圧政に対抗というのが背景にあるそうで そもそも忍者は素手一択だから忍者の武器なんてものはない
こいつ誰だよど素人だろ >>65
カクレンジャーは忍び装束のほうがかっこいいな 元々の忍者自体、江戸時代に作られた空想の産物でしかないしな いまYouTubeで毎週配信してるからみんな観てね >>44
福建語で両節棍のことをヌンチャクンと言うらしいし
空手はだいたい福建省の白鶴拳とか由来とされてるから
中国武術で昔から使ってたというのも確かだろうけど
福建省自体が中国全体からすると南の果てみたいなとこで
山がちな地形だから陸路の方が交流が不便で
その分福建省人はむしろ海路での交流や海外進出とかに熱心な
土地柄だったそうだから
俺らの(比較的近年の)中国文化のイメージはけっこう福建ローカルで中国人全体とズレがあったりするんだよな
中国茶=ウーロン茶ってのもそれで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています