二階堂ふみ、2か月半にわたるモンゴルロケで「食べられるものがない」ヴィーガンの苦悩
出演者とスタッフが一丸となって撮影を進めているなか、紅一点の二階堂は、とある“悩み”を抱えていたとか。
「モンゴルでのロケについてのことです。2か月半にもわたる長期の撮影になるので、
当然、現地の食材を使っての食事も多いのですが、二階堂さんは動物愛護という観点から、
肉や乳製品をとることを控えて菜食中心にする“ヴィーガン”の食生活を取り入れていることを公言しているんです」(撮影スタッフ、以下同)
実際に、二階堂が2020年にヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『エール』では、
夫婦でカツを食べるシーンで、彼女だけ大豆を用いた“ソイミート”のカツが用意されている。
「普段の撮影であれば、そういった配慮はもちろんできるのですが、モンゴル料理は基本的に羊肉と乳製品がメインで、
野菜料理がそもそも少ないんです。さらに海外でのことですし、
撮影は市街地から砂漠までさまざまな場所で行われますから、ケータリングをするにも限界があります。
そのため、二階堂さんは“食べられるものがない……”とかなり苦労している様子でしたよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4b6026f8c15d68d2676734aabf0a8fce5f2a5f