「３日間留守にして乳児死亡」…３０代の母を緊急逮捕＝韓国
４年前に大田（テジョン）に居住していた当時、新生児を３日間放置して亡くならせた３０代の母が逮捕された。
京畿（キョンギ）南部警察庁女性青少年課は３０日午後２時ごろ、京畿道水原市（スウォンシ）に住む女Ａ（３２）を児童虐待処罰法違反（児童虐待致死）の疑いで逮捕したと明らかにした。
警察はこの日、水原市からの依頼で捜査に着手した。Ａは警察の調べに対し「子どもを育てるのが難しく、３日間ほど留守にして帰宅したところ子どもが死亡していた」とし「大田儒城区（ユソング）の自宅付近の山に埋めた」と話した。Ａは現在、水原の自宅に一人で暮らしていて、子どもの父と婚姻関係ではないという。Ａは情緒不安定の状態で、取り調べは難航している。
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