
有楽町線の護国寺駅5番出口から徒歩1分ほどの場所にあるのが、豆大福で有名な群林堂だ。創業1916(大正5)年。音羽で営業を始め今も行列のできる店として脚光を集めている。この界隈には、真言宗豊山派大本山・護国寺を北にして寺社やお茶の水女子大学をはじめ多くの学校が点在する文教地区だ。
マンションの1階にあるカウンターだけの小さい店には、すでに行列ができていた。看板商品のそれを買うのに20分ほど並び、手に入れる。大通り沿いで日除けも風除けもないので真夏と真冬に並ぶのは結構つらい。ゲットするにはそれなりの覚悟が必要だ。厳しさを少しでも和らげるために扇子と日傘、マフラーと手袋あれば耳あてを持って並ぶことをおすすめする。通りを挟んで斜め向かいには講談社が数軒先には大塚警察があるので、場所はわかりやすい。
ここの「豆大福」は、作家の吉川英治、三島由紀夫、松本清張への手土産として愛用されたと記されている。
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