元徴用工判決の狙いは「65年日韓基本条約」のちゃぶ台返し


 在日韓国人の友人は、次のことを父親にきつく口止めされていた。

「太平洋戦争の時、八幡製鉄(現新日鉄住金)で働いた。

日本が敗戦し帰国する際は退職金が出た。送別会で餞別ももらった。

強制労働はなかった。日本人には話すな」。

父親は、「募集」か「官斡旋」で八幡製鉄に来た。
帰国したが職がなく、密航して再び日本に来た。


日経ビジネス 日韓「友好幻想」の終焉 (2018年11月5日報道)
https://business.nikkei.com/atcl/report/15/230558/110200034/