ラフマニノフって凄いよな!こいつの曲を聴いていると雄大な情景や物語が見えてくる。音楽でここまで豊かな表現できた奴が他にいるか? [623088981]
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桁が違う…
酷評され、軽んじられていたラフマニノフはなぜ人気作曲家になったのか? 林田直樹の劇場から覗く世界(5)ラフマニノフが現代人の心を揺さぶる理由
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73732
ラフマニノフ終止が気持ち良い
基本秋冬の作家だね
今時分はラフマニノフの季節ではない イゴール・レヴィットがラフマニノフでいちばん好きな曲は交響的舞曲らしい
こないだインスタで言ってた パガニーニの狂詩曲のサビ部分
あれパガニーニの逆再生なんだね コイツもリストと一緒で手が超デカイ
でピアノの難易度も超絶技巧 なんやっけベーゼンドルファーのインペリアル?が弾きこなせるのコイツくらいやろ 何だかんだでパガニーニが一番すごいだろ
あいつ下手すると現代のロックにまで影響与えてるじゃん
>>31
信じるのかよ
手がでかいから押さえられたはずなのに自作自演のpcon2番冒頭を
バラして弾いてるのが長年の謎である なんだかんだでベタだけどピアノ協奏曲2番が至高だわ
スケートで一楽章が有名になったけど、個人的には三楽章が一番好き
ピアノ曲ならプレリュードop.3-2のいわゆる「鐘」っていう曲が好き 前奏曲ロ短調op.32-10
(ニコライ・ルガンスキーpiano/VIDEO)
https://youtu.be/QBxtiphzskQ
夜になりきる前に >>42
2番には嫌な思い出があって
トラウマ曲になってる 絵画的練習曲「音の絵」ニ短調op.33-5(4)
(ニコライ・ルガンスキーp/VIDEO)
https://youtu.be/DH96XmKo9Ik 余談…いまちょうどドストエフスキー「悪霊」を読んでいる(江川卓訳)
「19世紀」「ロマン主義」が「古臭い」「遺物」「残滓」どころではないことを痛感しつつ ロシアにスズダリって街があるんだが、冬に行くと一面の大雪原が目の前に広がって遠くに古い修道院がポツンとあって
ラフマニノフの音楽の世界だったぜ >>49
ロシアの地方都市はだいたいそうだろw
俺的には雪化粧したノボテヴィチ女子修道院を外の池越しに眺める風景がラフマニノフの世界観だな ドビュッシーみたいなの求めて何回か聞いたけど
サビがどのあたりかよく分からず挫折する >>42
第2楽章でしっとり終わってシンミリしてるところに陽気にタンタカタと第3楽章が始まるの好きくない >>51
以下先刻承知なら失敬…まずサビという捉え方をクラシックはあまりしないのと
あとドビュッシーと方法(脱機能和声)的により近しいのはスクリャービン
スクリャービンの2つの小品op.57より
第2曲「舞い踊る愛撫」
(ウラディミール・アシュケナージp)
https://youtu.be/IrfAfqZqryg メトネルの「忘れられた調べ」第2集op.39より
第4曲「朝の歌」
(エカテリーナ・デルジャヴィナp)
https://youtu.be/7FA56CWGeO0 同時代のストラヴィンスキーと真逆の方向へ行った作家曲という印象
現代音楽に背を向けた人だったので現代音楽信仰が強かった20世紀には評価が低かったが
今はオーケストラの演奏会でやるにはもってこいの長大なのに聞きやすい音楽ということで重宝されている
マーラーとラフマニノフは人気だ ピアノ曲は良いんだけど交響曲がいまいちよく分からん
こないだ2番聞いてきたけどさっぱりだった 面白いものでその時代では「古臭い。時代遅れ」と言われた音楽がのちの時代では人気になることがある
バッハしかり、ラフマニノフしかり。 >>58-59
ラフマニノフの「パガニーニ・ラプソディー(パガニーニの主題による狂詩曲)」op.43
(アンナ・フェドロヴァp/ヘラルド・オスカンプconductor/南ヴェストファーレン・フィル/VIDEO)
https://youtu.be/ppJ5uITLECE リストの「ハンガリー狂詩曲(ハンガリアン・ラプソディー)」S.244より
第2番嬰ハ短調
(イディル・ビレットp/カデンツァ:S.ラフマニノフ 10:31-)
https://youtu.be/4VYJ8zH_J4U
9時 もはや「現音」の時代も過ぎ「遅れてきたロマン派」ラフマニノフの見直しが進んでるってことか
個人的に好きなのは交響曲2番第3楽章
これもベタの極みとも言える音楽だが ウロ戦争でチャイコ下げラフ上げがあるんだろ
ラフはアメリカで活躍してたからな クラオタ的には昔からチャイコは軽く見られがちだったな
ラフマニノフはチャイコ以上に
対照的だったのがショスタコ >>57
2番のサビは曲最初から2分くらいまでじゃないか?
浅田真央ちゃんのフィギュアでかかる時に客が手拍子叩くとこ ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30
(イェフィム・ブロンフマンp/ワレリー・ゲルギエフcond/ウィーン・フィル/VIDEO)
https://youtu.be/aFkAwFDZGHk 「幻想的小品集」op.3より
第2曲前奏曲嬰ハ短調「鐘」>>42
(エミール・ギレリスp/VIDEO)
https://youtu.be/YHmuu2SQ824 >>69はオッシアのカデンツァで10:10過ぎから 「ヴォカリーズ」op.34-14チェロ版
(ゴーティエ・カプソンcello/ニコライ・ルガンスキーp/VIDEO)
https://youtu.be/hiT_v5DOsUw ピアノ三重奏曲「悲しみの三重奏曲」第2番ニ短調op.9
(アレクサンドル・クニャーゼフvc/ドミトリ・マフチンviolin/アンドレイ・コロベイニコフp/VIDEO)
https://youtu.be/531ScZw7Xg4 >>66
チャイコも言うほどロシア臭くはないと思うがロシアを代表する作曲家って事で腐してるのか。しょーもな
これは良スレ
やっぱつべ貼りニキが頑張ってくれるとスレが盛り上がるな ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18
(グリゴリー・ソコロフp/ユッカ=ペッカ・サラステcond/フィンランド放送交響楽団/VIDEO)
https://youtu.be/FRX5uM9cEos
「悪霊」900/1400頁 ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調op.36
(ニコライ・ルガンスキーp/VIDEO)
https://youtu.be/l5YuoCmGxfM
ピアノ: ベーゼンドルファー290「インペリアル」>>32 昔よく言われたラフマニノフ叩きの言葉が「まるで映画音楽みたい」
最近はジョン・ウイリアムズやモリコーネなど映画音楽家の地位も上がった >>81
この動画はなかなかレアだな。
ルガンスキーがベーゼンドルファー弾いてるのってあんまり見たことがない。 「交響的舞曲(シンフォニック・ダンス)」op.45 2台ピアノ版
(ニコライ・ルガンスキー+ワディム・ルデンコp/VIDEO)
https://youtu.be/KzzmhvrdmAE
モスクワ音楽院同門、チャイコン1位なしの2位3位同時入賞 リムスキー=コルサコフ原曲ラフマニノフ編曲の「熊蜂の飛行」
(セルゲイ・ラフマニノフp)
https://youtu.be/fx3gcOpGnsQ
「悪霊」1050頁…ちょうどこんな曲でも流れそうな場面 絵画的練習曲「音の絵」変ホ短調op.39-5
(ニコライ・ルガンスキーp/VIDEO)
https://youtu.be/UHDU1W7cnW8
「悪霊」1200/1400頁…4時 もし地獄に音楽学校があったなら、そこのラフマニノフ君のような才能ある学生の一人が
旧約聖書の「十の災い」の物語を題材にこの交響曲を作曲するだろう。 ガールズシンフォニーでも交響曲第1番のトラウマエピソードが出て来たな
懐かしい バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調BWV1006より
前奏曲/ガヴォット/ジーグのラフマニノフによるピアノ編曲版
(ニコライ・ルガンスキーp/VIDEO)
https://youtu.be/AcPi4l57Cew
晴れた朝に合うよ
「悪霊」あと50頁は夜に取っとく
話にも終わりが見え…そしてこのスレもまもなく終わり >>66
ただ必ずしも反ソ反共の人じゃなかった
貴族出身で革命の混乱を逃れて出国したのは事実だが
第二次大戦中はソ連支援のコンサートを開いてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています