社会保険料、40年度に3割増試算 少子化対策の効果相殺
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA262510W3A520C2000000/

医療や介護など社会保障にかかる費用が膨らんでいる。このままでは社会保険料は2040年度に今より3割増える可能性がある。政府は少子化対策の拡充を打ち出し、財源として保険料への上乗せを検討している。負担がさらに増すことになれば、対策の効果が薄れる恐れがある。

税を含む幅広い議論を封じたままでは保険料の上昇に歯止めがかからず、現役世代への負担の偏りを解消できない。

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