雇い止め後、中国の大学へ 「泣き寝入りしない」一矢報いた研究者

この6月、理化学研究所から雇い止めに遭った30代男性が、中国に渡り大学教授となった。

海外への「頭脳流出」だった。

もともと、理研に長くいるつもりはなかった。それでも、胸のつっかえはとれない。
「不当に雇い止めをされて、理研にはもう、未練はなくなりました」
https://www.asahi.com/articles/ASR6X61BVR6FPLBJ004.html