パナソニックホールディングス(HD)が、若年層のブランド認知度の向上に苦闘している。
2022年調査で「パナソニックを知っている」と答えた20代の割合は前年比8ポイント改善の61%。
直近の調査(速報値)では7割に達したが、ブランド力は「ソニー」など競合に見劣りする。
何をどのように訴求していくか。ブランド戦略担当の森井理博執行役員に聞いた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF02ABR0S3A600C2000000/