「ワグネルの反乱」予言した中村逸郎教授が断「9月、ロシア全土で火の手が上がる」第二のプリゴジンも登場
「プリゴジンがクレムリンに向けて進攻をおこなう――」
6月24日の早朝に発生した、プリゴジン率いる民間軍事会社ワグネルの反乱は、わずか1日で収束した。
【写真】プリゴジンの乱を言い当てた中村氏
「プリゴジンは、ロシア軍による“ワグネル解体”の動きに抗議するため、ウクライナ国境に位置する南部軍管司令部を制圧し、モスクワまで200kmの地点まで迫りました。一触即発の事態になりましたが、ベラルーシのルカシェンコ大統領が仲裁に入ったことで、プリゴジンは矛を収めました」(軍事ジャーナリスト)
冒頭のとおり、この驚天動地の乱を6月13日発売号の本誌で予言していたのは、筑波大学の中村逸郎名誉教授だ。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、ですよ(笑)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b68a3925a3a4c3ee371a34cbcbd80bb8eaf478