識者「今の若者は"なろう小説"でちょっと鬱展開になると閲覧回数が減る・・・」 [579886296]
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なぜ「異世界転生」は若者にウケ続けるのか？
徹底的にストレスのない物語を求め
“平凡”な主人公が“異世界転生”をして文明度の劣る世界で“現代知識”をひけらかし“ハーレムを築く”という、
「読んでいて気持ちよくなれる」ことに重点をおいた内容であると言えるかもしれません。
文章を読んでいる人において、日常で不幸な出来事やストレスを好む人は多くないでしょう。
それと同様に、ネット小説の読者も不幸な出来事やストレスを極端に嫌います。
これらは小説家になろうの話数別のアクセス解析という機能を使用することで、
明確に数字をもって主人公が不幸となった回で明確に読者離れが起きていることが把握できます。
小説家になろうのランキングを統計処理しても、物語の谷とも呼べるパートでは如実に数字の低下を認めることがわかっています。
鬱な展開で読者離れが起きる→その結果がアクセス解析によって明らかになる→それを作者が見て鬱な展開を避けようとする……といった具合に、
循環的にストレスがかかる展開が排除されていくことになりえるのです。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64174 >>27
誰の評だったか忘れたけど
00年代初期まであった「誰かと繋がりたい」という熱や衝動をエヴァはコントロールしてたけど
「常に誰かと繋がってしまった」今をどうやって見せてくれるのかと思ったけど結局シンエヴァはそれを見せてくれなかったって言ってたな
あの寂しさとか人恋しさとかそれを求める浅ましさや惨めさみたいな物は今見てもピンと来ないだろうと思う Twitterでなろう系の読者層が中年であることを指摘すると毎度毎度なろおじが「若者はネットで読んでるから書籍版は買わない」と反論してくるんだよ
みっともないねぇ...😮💨 嫌儲の思想的根底を為してるのってこれだろ
基本的にこれらの要素の部分か全体の組み合わせ
━━━ゼーノの意識、嘔吐、吐き気(モヤ)、ストーナー、死霊、悪霊、ねじの回転、石蹴り遊び、晩夏、特性のない男、公園・ドラマ・数(ソレルス)、わたしは不思議の環、ジャスミン男、モスクワの美しい人、ポートノイの不満、エブドメロス、
禅とオートバイ修理技術、牡猫ムルの人生観、終ノ空、シュレーバー回想録、症例マドレーヌ、造形思想、
消去(トーマス・ベルンハルト)、サバイバー(チャック・パラニューク)、なしくずしの死、衣装哲学、アベルサンチェス、機械(横光利一)、
富士(武田泰淳)、未来の回想、すべては壊れる、僕の肉体と僕、名づけられないもの、誘惑者の日記、悪徳の栄え、美徳の不幸、哲学の慰め、憂鬱の解剖学、強姦の形而上学、余計者の日記、人と超人、サド/マラー、箱男、ヤクザーンの子ハイイの物語、チャパーエフと空虚、青空(バタイユ)、lain(アニメ＆ゲーム)、omori、PSYCHE(唐辺葉介)、
シンプソンズ、サウスパーク、ファミリーガイ、the oblongs、
ボージャック・ホースマン、ニンフォマニアック、(ザ・マスター|ドライヴ|ナイトクローラー|フォロウィング|ノスタルジア|イレイザーヘッド|π|ガンモ|ネクロマンティック|反撥|二トラム|エレファント|ドニー・ダーコ|25時|市民ケーン)、
(灰色のダイエットコカ・コーラ|ニッポニア・ニッポン|イン・ザ・ミソスープ|全滅ノーフューチャー|19歳の地図|金閣寺|ウィルソン(ダニエル・クロウズ)|ペニス|バッド・チューニング|ヌエのいた家|ディフェンス|闘争領域の拡大|代書人バートルビー|性的人間)、エンター・ザ・ボイド、ディスコミュニケーション(漫画)、市場大介、道満晴明、新井英樹、こち亀、鬱夫の恋、
(よっさん、ニンポー、全角岩手、北村信彦、オウ王国国王、論理卿スパゲティ、lhk、リチャード・ストールマン、コピミズム、シオラン、ジャコモ・レオパルディ、テンニース、トーマス・マン、アルトナン・アルトー、ジャン・メリエ、バークリ、ジョルダーノ・ブルーノ、
ヴェルヘルム・ライヒ、アレックス・ジョーンズ、トリスタン・ツァラ、ニック・ランド、マーク・フィッシャー、ヴィクトル・クザン、パスカル、ケン・ウィルバー、マレー・ロスバード、ファイヤーアーベント、ハバーマス、クーリッジ、
ムッソリーニ、ジェルジンスキー、ショーペンハウエル、ダニエル・デネット、中島義道、ラカン、ウィンダム・ルイス、テリー・A・デイビス、ミシェル・オンフレ、ミシェル・フーコー、ジョルジョ・アガンベン、マレー・ロスバード、ジョーダン・ピーターソン、マイスター・エックハルト、ルイ・アルチュセール、G・I・グルジエフ、ラ・ロシュフコー、
ラメトリー、シュティルナー、沢村直樹、デイヴィッド・ベネター、ギー・ドゥボール、テリー・イーグルトン、プルードン、王充、ホワイトヘッド、フーリエ、ジジェク、ケネス・ウォルツ、カレル ウォルフレン、エマニュエル・トッド、ジョナサン・スウィフト、宮武外骨、三島由紀夫、ルクレティウス、ディオゲネス━キュニコス派、加藤三郎━爆弾魔、セオドア・カジンスキー、コラド・ベーム、エルンスト・ユンガー、ヘンリー・キャベンディッシュ、トーマス・タウンゼント・ブラウン、ハンス・アルバート、
アビ・ヴァールブルク、リチャード・ローティ、辻潤、徳田球一、奥崎謙三、デュルケーム、マンハイム、プロティノス、シカゴ社会学派、青山正明、オットー・シュトラッサー、エドガール・モラン、ソーンダース・マックレーン、エルンスト・マッハ、マンデルブロ、
ヘンリー・リー・ルーカス、クリプキ、コリン・マッギン、トマス・ネーゲル、デビット・フォスター・ウォレス、パゾリーニ、坂口安吾、見沢知廉、フェルナンド・ペソア、ブコウスキー、カール・シュミット、エドヴァルド・カルデリ、ゴビノー、カール・ビンディング、バラス・スキナー、バタイユ、クラフト=エビング、アビー・ホフマン、フランツ・ファノン) 昔から鬱展開の必要性が分からない
おかんが渡る世間は鬼ばかり毎週見てたけど胸糞しかなかった >>48
世紀末にはセカイ系流行ったしね
鬱系は嫌いだけど世界が終わるのは好きだわ >>91
願望をあまりに直接的に描いてしまうことに対して表現者としての含羞が感じられないのがね
創作物でなくてポルノなんだよな >>96
逆にいうとポルノを求めてるのに
凝ったストーリーや重厚な雰囲気出されても困るんだよな それはなろうだけじゃなく昔からどの作品でもそうだぞ 女性向けのやつは最初は鬱展開で後半は全力で幸せになって終わるよな
主に男の権力や金で 表現の自由戦士みたいなのに最適化していった結果なんだろうな
なろうがウケてるのが不可解だったけど彼らの自己愛性と国語力の欠如してる生態を見て納得した ざまぁ要素はそこまでなくていいかなって思うのと、なんで前世がある必要があるの？
300年前に生きていたとか設定いる？ 鬱展開なんてざまあへの貯めでしかないからな
しかも普通の漫画みたいに２０話も引っ張ってはいけない
即ざまあしないと読者は離れてしまうぞ ID:OWHnDvu/0 ID:aR/DcjN60
ID:sqAr5V5/0 ID:XOOZi+090
>1
ブラック奴隷貧困労働パンデミック
重税化 インフレ化 スタグフレーション慢性化構造ペタ不況化の、
異世界転生モノパンデミックが
とにかくうざい。
書いてるやつ、読んでるやつ 煽っているやつ、全部、今すぐ、
令和ウクライナ戦争からの
第３次世界大戦 全世界全面核戦争
武漢コロナ熱 有害危険激化 変異株パンデミック
令和関東大震災 令和南海トラフ大震災 箱根カルデラ破局噴火
同時発生。
ここらいずれかで、
今すぐ、ことごとく、死ね。 ミステリー小説でも暗い展開されない作品なんていっぱいあるしな
なにも背景ない奴が立身出世していく物でも別に構わんよ >>36
スタートがどん底だから成功体験だけでカタルシス得まくれるんじゃね
貧乏百姓の三男に生まれ小さい頃は苦労し成功しましたをブラック会社で過労死に置き換えただけや 鬱展開が苦手なんじゃなくて心情描写が嫌いなんだよ彼らは。
第一に人と関わる経験が少ないから複雑な心情描写をされても何が起きてるか理解できない。
第二に内省的な描写をされると自分の嫌な現実に目を向けてしまうから避ける。
だから恋愛の場面でも訳もなく主人公のことが大好きな女の子達が集まってハーレムになる >>1
なんていうかさ
ストレスがどうこうじゃなく、そもそも鬱展開自体がいらねーんだよ。入れたがる野郎多いが時代をまるで読めてないね。
現実のほうがよっぽど鬱展開なのに、それをわざわざ追加で見たいなんて思う奴はいない ラノベが沈んで、テコ入れでなろう系なんてテコ入れ、なのにそのテコ入れてる意味忘れてテコぶっ壊して鬱展開
見るわけがない。
ファンタジーを求めてきてるのに、いきなり現実世界に戻すようなドラクエ５やりたいか？ エンタメじゃなくて、辛い現実から目を逸らすための現実逃避のツールなんだよなろうってのは
これをまだ違和感を持って見られてる今はまだマシだと思う
けど一部で違和感なく受け入れられてアニメがどんどん作られてる現状はその社会的背景が相当病んでると言わざるを得ない
もはや文化的衰退と言っても過言ではない そもそもとしてまず「なろう小説を読んでる時に」めんどくせえ展開を求めてないって話なんだわ
時代小説読む時に興味もねえ女キャラとの濡れ場を求めてないのと一緒 >>33
8～9話辺りで様式美なのか脳死テンプレなのか雑なシリアス入れるのも最近見なくなったな 鬱展開になると落ちるってことはそこまでは軽いノリがウケてたやつなんだろう
読者がそのタイトルに期待してるのはそういうのじゃないんだよっていう回答にすぎない 俺もそう思う
単純な話で、なろうにシリアスを求めていくやつが少ないだけじゃね
シリアスが読みたければ、それこそ一般文芸読んだ方が絶対にいいだろ なろうは若者は読んでないってデータあっただろ
鬱展開はなろう読んでオナニーしてるおっさんが気持ちよくなれなくなるからだろ >>51
おれもそう
誠実な人が苦労の末に報われる話とか
やっぱり正義が勝つ話が好き
現実には絶対ないもんな
空想ぐらいはハッピーエンドで終わって欲しいわ むかしは鬱作品あさってたけど
自分が作る側ならいいけどもういい なろうは土台無しのツヨツヨハーレムが見たいだけだからね
物語の土台作りが読んでられない人向けでしょ でもオタクはアニメやゲームで強キャラとかヒロインとかの主要登場人物が死んだり、不幸になったら
『神展開、神展開』と大喜びしてるじゃん
あれはやっぱりアレか
声がデカいだけのネットの一部の連中に過ぎないって事？ 現実の他人より創作のキャラが不幸になる方が辛いんだがおかしいかな？ なろうってポルノみたいなもんだろ
そらちんぽ萎えさせたら見なくなるでしょ >>109
どん底の表現が「あの頃はブラックで大変だったなぁ」しかないから全くどん底だった経験が読者の中には根付いてないけどな まあ日本人の書いた稚拙で幼稚なシリアス展開なんてほとんど見る価値ないからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
