さらに、あるベテラン代議士秘書は、こう漏らす。
「海外への支出の多くは、各国現地でのインフラ工事を我が国の大企業が受注するためのまき餌。焦げつき分も多く、得をするのは自民党政権と癒着した大企業。
今年1月のプーチンとの会談(2016年に3000億円の経済援助を約束)もそうだが、バラまき外交の成果はほぼ皆無です」

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