イラク戦争は湾岸戦争の「査察妨害による安保理決議違反による停戦の破棄」が表向きの理由であり、「大量破壊兵器があるから」が戦争の理由ではない
大量破壊兵器云々は「可能性」の話によって国内外の開戦支持を取り付ける世論を醸成するためのものであり、「大量破壊兵器がなかったから不当な戦争」という類のものではない
フセインが見栄をはらずに査察を受け入れていたら戦争は起きなかった