障害者の雇用促進目指して ふくしまアビリンピック開催 | 福島のニュース│TUF
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/590785

障害のある人たちが、働くための技能を競い合う競技会「アビリンピック」が開かれました。

ふくしまアビリンピックには、パソコンのデータ入力やビルクリーニングなど、6つの部門に40人が出場しました。

この大会は障害者の職業能力を高め、雇用促進を目指して開かれたもので、出場者たちはきびきびとした動作で競技に臨んでいました。

(須賀川支援学校 高等部2年 鈴木海詩さん)

「学校で練習した成果を出せました」

福島県内の民間企業の障害者雇用率は2.19%で、法律で義務づけられている雇用率2.3%を下回っていることから、大会を主催した県や高齢・障害・求職者雇用支援機構では障害者の雇用促進に力を入れています。

各部門の優勝者は福島県代表として11月に愛知県で開かれる全国大会に出場します。



障害者が職業技能競う 松山で「えひめアビリンピック」|愛媛新聞ONLINE
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202307080040

障害のある人が職場や学校で培った職業技能を競う「えひめアビリンピック」(第21回県障害者技能競技大……

この記事は有料記事です。デジタルプラン購入または新聞会員・電子版単独会員に登録が必要です。