ツイッターの運営会社が本格的に収益モデルの再構築に動き出した。かつて売上高の9割を支えた広告が米国で約6割減る中、動画などを通じた新たな広告モデルやアプリの機能強化を模索する。就任から1カ月が経過したリンダ・ヤッカリーノ最高経営責任者(CEO)は、1年足らずで3分の1近くまで減少した企業価値を高め、広告主・利用者離れを引き戻す重責も担う。

Twitter、動画広告に活路 ヤッカリーノCEO就任1カ月
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN211330R20C23A6000000/