アスレチックス・藤浪晋太郎投手(29)が9日(日本時間10日)、敵地・ボストンでのレッドソックス戦にリリーフ登板。
8回のピンチを無失点で終え、2/3回を無安打無失点。
メジャーでの自己最長を更新する6試合連続無失点となった。

捕手がど真ん中に構えるスタイルでの投球で無失点。
インターネット上には「キャッチャーはど真ん中に構えて、投手はただただストレートを投げ込んで抑えるってタッチじゃん」
「キャッチャーミットをど真ん中に構えてそこに投げさせて行き先はボールに聞いてくれってスタンス……上杉達也みたいだな」の声が上がっている。
また、6戦連続無失点には「中継ぎで5勝してるのは凄いな、10勝して欲しいね」「先発のこだわりはもう捨てて、リリーフ専任でやってほしいな」
「この漢にはロマンがある」「阪神のクローザー問題はフジ補強しかない」「今がスランプなんじゃないのか?www」
「これでもまだ信用はしてないけど、明らかに改善傾向なのは確か」「全盛期のダルビッシュを思い出した」などの声も出ている。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/07/10/kiji/20230710s00001007194000c.html