隼駅まつり実行委員会は、2023年8月20日（日）に船岡竹林公園（鳥取県八頭郡）で「第13回 隼駅まつり」を開催する。同イベントは若桜鉄道の「隼駅」にちなんで地域活性化を目的として行われるものとなっており、夏の開催は4年ぶり。会場では来場特典として隼オリジナルスタンドホルダーがプレゼントされるほか、オリジナルTシャツおよびキャップが販売される予定となっている。
1929年建築の木造駅舎 鳥取県八頭町 若桜鉄道の「隼駅」。 2008年8月8日。二輪専門誌の企画で「8月8日はハヤブサの日。隼オーナーは隼駅に集合！」と呼びかけたところ、発売からわずか2日、しかも金曜日の昼間にもかかわらず、県外から7台の「隼」が集結しました。
翌年から地域の活性化を図ろうと「隼駅を守る会」が発足し「隼駅まつり」を開催。その後も二輪専門誌やSNS等で広がりをみせ、今では「隼駅まつり実行委員会」主催により、多くのライダーが集まる、年に一度の大イベントとなっています！
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