3台玉突き3人搬送 追突された軽自動車の男性死亡 追突した車の運転手は持病で意識もうろうか 


10日午前 浜松市浜北区の国道で車3台による玉突き事故があり、車を運転していた3人が搬送され1人が死亡しました。

原形をほとんど、とどめていない軽自動車。

10日午前11時前 浜松市浜北区平口の国道152号線で、乗用車が停止していた軽自動車に追突し、さらに玉突きの状態でトラックに追突し3台が関連する事故となりました。

警察によりますと、3台の車にはそれぞれ男性運転手1人が乗っていて、3人全員が搬送されましたが、軽自動車を運転していた54歳の男性が死亡しました。

最初に追突した乗用車の運転手は事故当時 意識がもうろうとしていたとみられ、警察は持病の影響があったとみて事故の原因を調べています。

動画あり
https://www.fnn.jp/articles/-/555000