【悲報】作家「"狂"という漢字は雑誌や本ではNG。ネット専用漢字になっています。」 [765383483]
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今回も校正で「狂」の漢字を消す作業をがんばる
「狂戦士」「狂犬」「戦闘狂」
このあたりぜんぶNGもらってきた とほほ
もしかすると、「狂」はネット専用漢字になってるかもなあ
午後9:28 ・ 2023年7月8日
https://greta.5ch.net/poverty/ Jane叩きとアベガーの攻撃性が同じだけど
5ちゃんが共産党に乗っ取られたのかしら? このあたりは各出版社の自主規制で統一した話ではないので色々と面倒くさい 氷川へきるが自分の連載中の作品もそうなってるって同調してるね
こっちが連載してるのは講談社 反共さえすれば反日でも愛国ですという
統一教会メンバーの戯言が今日も書き込まれておるわ 賭ケグルイはタイトルもセリフもスロットで使えないから重症 不景気や不況がNGワードになってるのがジャップランド
アベ政治の後遺症の一つ >>42
漫画でも「この人狂ってる」とかはNGだったよ
表現の自由とかオタク騒いでるけどそんなもんだよ現実は 狂骨の夢
そういやジャンプのこないだ鵺の奴で狂骨出てきたな
別に漢字自体は問題ないんじゃないか 多分アレじゃねえの
ルックバックで糖質描写が騒がれた時
なんか出版社がビビりだした 中田敦彦さん、不都合な真実をバラしてしまう…「安倍政権の時代にテレビで『不景気』って言葉使えなかった」
中田「帰れま10で『日本が不況の中こんな美味しいもの食べてごめんなさい!』ってボケたらプロデューサーに注意された」
真実はこんなもんだろ 出版社によって規制が違う
架空戦記とかハードボイルドとか出してるとこならなんでもOK
大手ならキチガイ系のワードはNG >>66
こういうのってその時代の事件に左右されるので何かがあったんだろうな メンヘラはまあ侮蔑感あるからNGはわからんでもないけど他はなぁ 弱者男性はセーフだけど
弱者女性とか言ったらアウトなんだろうなマスコミって >>66
あんなん無視すりゃいいのにな
C4から権利買ったブラックミラー配信してるネトフリなら門前払いだぞ
海外ドラマや映画も糖質オチなんていくらでもあるのになぜクレーマーに屈したのか もしかして「ベルセルク」は、「バーサーカー」と同じ意味じゃないか?
FF(ファイナル・ファンタジー)にはバーサクという魔法(攻撃力を上昇させるが操作不能に)が
あるんだけど、これってまさに狂戦士(ベルセルク)じゃん。
言っとくけど俺、ファンタジーには結構詳しいよ(FFシリーズ全作プレイしてる)。 「私の言論・表現の自由を守るため、別の出版社から出します」と言えない 嘘付けよと思ったが、この人らの書いてるラノベなんて読まないし
読者層が頭狂ってる人多いから自主規制なのかもな まぁ特別珍しい話ではないしデマ要素もないだろう
大昔から定期的に作家が愚痴を言う程度はある話 >>1
この頭の感じだとたぶん言葉の意味を間違って覚えてて
間違って使ってたから校正に指摘されたんでしょ >>63
いや、それは使い方の問題じゃん
酔狂とかも使えないってこと?そんなわけないでしょ
狂犬病も?
きょう犬病とかになってんの? この手の話なろう系とか大した中身のないラノベとかではよく耳にする
他の分野ではあまり聞いた覚えないけど実際どうなんだろう 美少女文庫では「くるったかのように」と平仮名にされていました。やはり、そのような理由があったのですね…
エロ系は逆に厳しそうだな ラノベで出て来るような陳腐な差別的表現「こいつ…狂ってやがる!」とかはアウトかもしれんね、ラノベ界では
他では「狂」という文字そのものが禁止とかは無いわな >>65
野球狂の詩
釣りキチ三平
丹下段平→拳キチ
人生や命すら賭けちゃう位のめり込んじゃった人という意味もあったと思う
必ずしもネガティブな意味合いだけじゃなかったんはずなんだよなあ >>66
ルックバックのあれは現実に存在する病気を連想させるからいかんでしょ
アレみた人のほとんどは糖質を恐れるし、中には糖質患者に憎しみを抱いた人すらいるだろう
それはヘイトクライムや自殺に繋がるからよくない
抗議をうけてかき直した後の薬物使用者とかいう設定もまったくおなじ理由で全然だめ
しかし狂戦士という言葉がNGなんてのは逆に意味不明
戦いぶりがパワフルですさまじく容赦がない戦士のさまを表すだけ
何かの病気や特定の境遇とむすびつけるやつはいない
もし本当にルックバックが原因で自主規制するようになったとしたら、それは指摘されたことの勘所がわかってないのだ
なにが悪いか自分達がわかってないのに抗議されたから表面だけあやまってるということを意味しているのではないか >>90
そういう単語がNGなのではなく
登場人物の状態を描写する際に「狂」の文字を使うのがNGという話なら
それなりに耳にするよ それでは、手塚全集の「言葉狩り」状況はどうかというと、これがかなりひどい。
第3期の300巻までは手塚先生の生前に刊行されたので著者の意向が反映された改変と判断できるが、機械的な言葉の置き換えが多く、内心では嫌々改変していたのかなと勘ぐりたくなる。一例を挙げると、『ブッダ』の第2巻では、元は「きちがいの山賊だっ」だった部分が「精神異常者の山賊だっ」と変えられて、不自然なセリフ
まぁこのあたりの延長なのかねぇ 地の文に「狂」を使った表現が多すぎるからせめて単語から減らしましょうってアプローチなのでは 江戸末期から明治の開国に至る時期に、吉田松陰が主宰した松下村塾では、画一教育を絶対にしませんでした。
高杉晋作が「『孟子』が読みたい」と言えば「じゃあ、『孟子』を読みなさい」と言って読ませ、
伊藤博文が「『論語』が読みたい」と言えば、彼には『論語』を読ませます。
生徒は分からないことがあると「ハイ、先生」と手を挙げるので、松蔭先生は傍らへ行って「どこが分からないんだ?」と聞き、
「それはこういう意味だ」と教えました。
吉田松陰だって万巻の書を読んだわけではありませんから、分からないこともありますね。
山縣有朋が「先生、ここが分からない」と言います。山縣有朋は漢詩や『墨子』など難しい作品を読む人でした。
松蔭は「先生もよく分からないから、今晩家へ帰って勉強して、明日の朝教えてやる」と答えます。
実際、松下村塾が終わると家へ帰って、生徒の質問箇所を徹夜で勉強したそうです。
翌日、目を真っ赤にして出てきて「おい、山縣、お前の問うたのはこういうことだぞ」とちゃんと教えた。
そのうち、生徒たちの間に「松蔭先生は、質問をして分からないことがあると一晩寝ずに考えてくださる方だ」という評価が浸透し、
やがて「この先生のためだったら死のう」という気持ちに発展していきます。
吉田松陰が彼らに教えたのは「狂」という字でした。狂うという字は、クレイジーという意味ではなく、
本来は「自分でも持て余してしまうような情熱」を指します。松蔭は生徒に、「『狂』を持て」と言います。
それで山縣有朋は自分の名前を変えて山縣狂介とするんですね。
高杉晋作は東洋の一狂生(普通は一書生と言いますよね)と名乗ります。
そうやって生徒たちは松蔭の言う「狂」という字を、心の底でトンと受け止めました。
「先生も生徒も一緒に育つのが学習だ」という考えの実践を、
松蔭の松下村塾だけでなく、広瀬淡窓の咸宜園もやっていた。つまり江戸時代の塾というのは、
先生も生徒も一緒に燃えていたということですね。
https://www.pref.shizuoka.jp/kodomokyoiku/shogaigakushu/yutoku/1002718/1018526.html >>96
>抗議をうけてかき直した後の薬物使用者とかいう設定も
これほんと笑った
薬物中毒者にはどんな偏見を持っても
セーフという風潮が日本社会にはある
アレを言っちゃダメとかコレはダメ以前に
そういう所なんじゃないかなあ 狂の漢字に関しては10年以上前からタブーだったよ
ただ、全てのメディアでってことじゃなかったし、同じメディアでも出版社や対象年齢によってまちまちだったが >>100
まあ出版の世界は社によって意味不明なルールがおおい
今はOKだそうだが、00年代はミリタリーもののライトノベルではアパッチだとかM16だとか具体名がでてるものは全部手直しさせられたとか聞いたことがある
アパッチは武装ヘリになおせだとか
理由はまったく不明
同時期でも菊地秀行は魔界都市シリーズでバンバン兵器名だしてたのにな — 氷川へきる「花織さんは転生しても喧嘩がしたい」4巻8月23日発売! (@
今の連載でも「狂う」「狂気」はもちろんNG。
サイコパスというワードもNG。
メンヘラもNG。
犯罪者がブツブツと独り言を言うようなムーブもNG。
そういう人への配慮だそうで…>RT
漫画も同じみたいね もう日本語廃止したほうが早いだろ
ジャップなんていくら識字率高かろうが国外ではほぼ文盲だからな >>102
カタカナとか平仮名のキチガイなんて
ほとんどの場合ファックと同じ意味だろ ワンパンマンのジェノスの宿敵とされる狂サイボーグが村田版では暴走サイボーグに改名させられたな >>105
そう
糖質で抗議されたから、薬物使用者なら悪役にしても許されるという作者や編集部の感覚が自分はまったく理解できなかった
その変更をOKにするということは「なぜ抗議されたか」を理解してないことを意味するのに >>110
まあそこらへんはNGでもええよ
だってなくても悪役はかけるじゃん 電子書籍横断検索したら早川角川ソフトバンクあたりは
狂気・狂う・狂わせる・狂犬・狂信者・発狂・狂的・死に物狂い
といった表現使ってるか
特に裏世界ピクニックは主人公が対象を狂わせる能力持ってるから使いまくり 女の子のエッチな表現以外はこの通りだからな
日本における表現の自由は女の子のエロ表現だけを指すのは明らか >>114
糖質は極度のトラウマ等な外的要因や遺伝起因が多いからともかく
薬物中毒なんて完全に自己責任だろうw もうずっと前から人を表現するときに狂う・狂ったの類を音声で聞かないから
中華ゲーで聞こえたときは割とドキリとしたね 自主規制の前に文句つけてきた団体とかがあるはずだよな
そいつらを晒せよ >>122
薬物を取り締まるのはモラル的にだめだからではない
主たる理由のひとつは使用者本人の健康と福祉を守るため
本人や家族を攻撃して社会復帰を妨げてどうすんの?
社会的制裁をかならずうけなければならないだとか、創作物で悪役にされて偏見が強まることが自己責任の範疇だとはおれはおもわない >>127
社会的に規範に反したら攻撃されるのは当然だろ
本人の健康や福祉もある程度制限されて当然
性犯罪者に置き換えてみたらよくわかるだろう
それに薬物中毒者を悪者として攻撃することで新規参入等を防げたり副次的な利点もある よく知らんけどこういうのネットに流されて大丈夫なのか? >>132
性犯罪は殺人や窃盗とおなじように被害者がいる
そのような権利侵害を放置すると共同体がなりたたない
このため法律がなくともゆるされない原始的な犯罪
これを自然犯という
薬物使用は使用者が自身の意思で自身の健康を害しているだけで被害者がいない
アルコールを飲むことと行為の本質的にはおなじ
スピード違反などとおなじく法律で違法とされてるから犯罪になっている
このたぐいの犯罪を法定犯という
全然違うよ
差別や偏見をつくりだし抑止に用いることはそれ自体が犯罪的
のちのち国家賠償などの問題になるかもしれない >>100
それはわからなくもないが狂がだめとかありえんのかね
そのうち障害者みたいに障がい者になる可能性はあっても現状で狂の文字自体が使えなくなるとかないと思うんだが ほんとか?
タイトルだけ見ても文藝春秋も講談社も今年に入って出版してるぞ パチンコの演出に熱狂ライブゾーンとかあるけどもパチンコはセーフなのかな 最近読んだカラオケ行こって漫画の登場人物、成田狂児ってなまえだったけど >>42
テレビも狂うって表現使わなくなって久しい
あくまで控えろってレベルの話かもしれんが 日本の大量殺人ランキング上位は未だに統失ばっかなんだがな
重罪犯すまで統失治療禁止ルールは狂ってるだろ >>154
人の形容で使うなって事だろ
過大解釈すんな 言葉狩りされるから予防線貼ってるんだなめんどくさい世の中 じゃあもうsadsはテレビでTOKYO歌えないじゃん まあでもいつな間にか発狂って言葉が多用されるようになったな
ちょっとムっとしただけで発狂と揶揄される時代 >>159
ネットの言葉をリアルで使うと白眼視される時代が通り過ぎてしまったからな
発狂ならまだマシで、口開けばガイジガイジ言うような馬鹿ばかり >>160
ガイジってそもそもネットスラングなのか?
30年くらい前にはあったぞ >>135
> 薬物使用は使用者が自身の意思で自身の健康を害しているだけで被害者がいない
周りを巻き込んで薬物を使用したり、薬物を得るために犯罪を誘発するだろ
そもそも薬物の入り口叩いてアングラ的なものをカッコいいと宣伝しているメディアに問題がある
薬物中毒者がもっと社会から迫害される存在であればそもそも入り口から防ぐことが可能
さらに殺人や窃盗と異なり性犯罪はコミュニティによっては許容されてるしな
アフリカと北欧では性犯罪者の定義も異なる
結局全部お前の主観だよね
俺は日本の法律上罪を犯したものはある程度福祉の制限を受けるべきだと思うし、それは人権侵害ではないと言う立場な >>161
ローカルなスラングだったのがチンフェ絡みで広く使われるネットスラングになったみたいな流れだった筈
山下Talk逆輸入
待望のツイッター狂人速報 >>42
当たり前だけど業界統一のルールとか有るわけではないし、
でも雑誌単位とか出版社単位とか、レーベル単位ではまあ規制というかルールはあるだろうな
俺は絵の業界しか解らんが、
このレーベル・商品は子供向けだから胸の谷間はダメ、とか細かい指定はあるからね >>162
薬物をひろめたり薬物のために犯罪に手を染めるのはべつの犯罪だよ
その罪を薬物の単純所持や使用に付加して重くすることはできない
お前が言ってるのは飲酒運転がおきる可能性があるから運転せずとも飲酒を強く罰してもよい
また飲酒者をふやさないためにメディアや創作物で差別してもよいというたぐいのことだ
性犯罪がコミュニティとして支持されている後進国があったとしても、そらその国がおかしいだけ
日本が所属する西側でとおるわけはないよ >>175
人に対して使うのがNGって話でしょ
実際ここ何年もあまり見なくなってる表現だわ 忌野清志郎って忌野清志郎だったんだ
今調べるまで忌野狂志郎かと思ってた でも実際これで訴訟されたとかそういうのじゃないでしょ 武田鉄矢が熱く語ってたな
ちうごく人は狂って字にこだわりがあるらしい 今朝の新聞にもいきなり書いてあって驚いた
2002年大地の芸術祭での中川幸夫と大野一雄によるイベントはもともと「花狂」という名前だった
ところがNHKのドキュメンタリー番組では「狂」が駄目なので「天空散華」というタイトルになったんだって
北川フラム「大地の芸術祭 軌跡と奇跡 34」 2023年7月13日 新潟日報 >>166
ジジイ雑誌でも「重いコンダラ」ネタが使われてたんだな・・・ いにしえのネタだったのか 「気狂いピエロ」とかさぁ・・・ 「マッドピエロ」ならいいのかぁ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています