昔は「3年走れば家が建つ」と言われた…ブルーカラーの花形職だった「長距離トラック」が底辺職に落ちたワケ

長距離トラックドライバーの労働環境は、なぜ改善されないのか。元トラックドライバーの橋本愛喜さんは「かつては『ブルーカラーの花形職』と呼ばれ、トラックや運転が好きな人たちがこぞってドライバーになった。『稼げない仕事』に変わったいまでも、そうしたドライバーが業界を支えているが、荷主たちはそうした運転手たちの『好き』に甘えている」という。橋本さんの新著『やさぐれトラックドライバーの一本道迷路 現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます』(KADOKAWA)からお送りする
https://news.yahoo.co.jp/articles/03165bdae3ef0a17aadfd6cd87e99692240bd39d