米メディアが11日(日本時間12日)にシアトルで行われたオールスターの全米視聴率を12日(同13日)、相次いで報じ全米視聴率は3・9%で視聴者数は約701万人で、昨年の4・2%、751万人を下回ったことがわかった。
オールスターは1970年の28%をピークに1990年までは2ケタを常時キープしていた。ところが、出場選手数が多くなってファン投票の先発メンバーが5回で交代するなど、試合としてのおもしろみに欠けることで2010年代は1ケタの数字で低迷し続けた。 

https://hochi.news/articles/20230713-OHT1T51043.html