不要不急の119番を約3年間に2761回繰り返したとして、千葉県警松戸東署は13日、偽計業務妨害の疑いで、同県松戸市常盤平の無職畑上寛子容疑者(51)を逮捕した。
「誰かに構ってほしかった」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は2020年8月~23年5月、「足が痛い」「薬を大量に飲んだ」などと2761回にわたって119番しながら、駆け付けた救急隊員による搬送を拒否し、消防の業務を妨害した疑い。
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