直島の美術館に行った時ウォルター・デ・マリアの展示見たんだけどちょうど部屋に学芸員さんと自分だけになって
何の音もしない無音の部屋で階段に座って天窓からの太陽が部屋の中に差し込んで階段や彫刻に弾けて淡く広がるようなのをじっと見てた
んだけど、音がしないと思い込んでたけどよくよく耳を澄ますと10メートル近く離れた学芸員のお姉さんの鼻息が聞こえたんだよね
なんか生々しいというか無機質な空間に自分とお姉さんだけが同じ空気を吸ってるのすげえ興奮した
これもうゆきずりのセックスじゃんって
記念に展示のTime/Timeless/Notimeの絵葉書買ったわ