お笑いコンビ「おぎやはぎ」小木博明が13日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。〝不純〟な理由でフットサルを欠席した後輩芸人を実名批判した。
小木は後輩芸人やラジオ関係者らと共にフットサルチーム「FC45°」を昨年結成。先週日曜日にも紅白戦を行ったという。
しかしその際、同チームの〝紅一点〟である女優・眞嶋優が欠席。小木は「理由聞いてないんだけどね。仕事かな。最近ちょっとね、CMとかでも売れてきてますからね」とフォローしつつ「そしたら、（カカロニ）栗谷も来てないわけ。栗谷って、ほぼ皆勤賞ぐらい来てるんですよ。遅れてでも、毎回。が、急に眞嶋ちゃんいないって分かったら、来なくなって」と口先をとがらせた。
さらに「それがちょっと許せなくて。『アイツなんだよ』と思って。アイツそうなんだよ。あれはね、女性いないと、なんか来れないような体になっちゃったんだけど」と猛クレーム。
だが続けて「燃えないって気持ちは分かる、確かに。みんな燃えてなかったし」と一転して理解を示し「やっぱああいうところに一人入ってきちゃうと、やっぱ崩しちゃうんだよね、チームワークというか。もう無理。なんでもそうじゃないですか。一人入ると。女性はそう思ってなくても関係ないんですよ。ちょっとそれは今回ホントにわかって。なんかユルいんですよ、プレーも」と〝ヒロイン〟不在がプレーに影響したと振り返った。
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