アレクサンドロス大王「世継ぎなんていらねえ。最強の奴が俺の後を継げ」 [237216734]
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結果的に子供達は大戦争起こして国が分裂しちゃったんだよねｗ 結局まともなのはエジプト担当だけってのがアホ臭いｗ 自分が死んだあとのことなんて知ったことか
テメェらで何とかしろよってノリ
為政者としてはどうかと思うけど、人間そんなものなんだよ でも勝ち残ったのは大王に叱責された事がトラウマになって大王像相手にもビビりまくるようなカッサンドロスでした マケドニアはギリシャの都市国家文明のひとつだから「属国を作る」という発想がない
なのでマケドニアは「帝国」じゃない アレクサンドロスの家庭教師だったアリストテレスは
アレクサンドロスでさえも真の王では無いと言った >>39
割と早くに滅亡しなかったっけ？
プトレマイオス朝とアンティゴノス朝が割と長く持ってた覚えがある トルコも波乱があると兄弟で争うから即位と同時に弟処断する伝統できたし江戸政権みたいな長男主義が一番いい 古代ギリシアとかローマとかって養子が多かったみたいだもんな
まあ実子に拘らないだけでそれ以外は今と変わらんが そんな遺言はないが
突然死だしアレクサンドロス大王は世継を意識するほど高齢でもない32歳で死んでる
自分もフィリッポス二世の世継ぎだろ 王族の力が強いと長続きしないんだよな
兄弟で争うようになるから
外戚の力が強いと後継争いが起きなくて安定する
王はお飾りでいい 兄弟で富や権力を分けるモンゴルシステムは子供作るたびに財産が散逸してすぐ滅ぶ アレクサンドロス大王カッコいいよね
カエサル、ハンニバルとか古代の英雄はロマンある >>43
真なる王などこの世のどこにも存在しない
王と言えどみな人の子 カエサルやハンニバルの軍事的な非凡さは
逸話が残っており分かりやすいのだが
アレクサンドロス大王の凄さはイマイチ分からん
いや、もちろん広大な領土を征服したのは知ってるが
そのための本人の能力として
具体的に何が優れていたのだろうか🥺 バビロニア王家の分家のエチオピアが本家より遥かに生き残り、
マケドニア縁者のエジプトプトレマイオス朝が本家より遥かに生き残り、
朝鮮王家の縁者のヤマトが本家より遥かに生き残ってるの面白いよね >>61
三国志で言うと呂布
自ら最前線に出て敵将を捕りまくる >>42
コリントス同盟の盟主であるピリッポスやアレクサンドロスは当時で言う"アウトクラトール"でありこれは後のインペラトルに当たる単語であるため広義の皇帝と言える 「喧嘩つおい奴より賢い奴がなるべきじゃね？」っていつ頃気付いで流れが出来たんだろうな 世界も日本も そもそも安定した世の中じゃないからだろ
無理に世継ぎを立てても力ある者に倒される >>65
集団ができると結局は知略がモノをいうようになる
力だけのバカは謀られて消される
ひとりじゃ絶対に勝ち残れない生き残れないからそうなる >>63
なるほど
戦略・戦術的才能とか、人望・人徳とかでなく
本人の戦闘能力と、最前線に立つことによるカリスマか
確かにそれが一番大事だな
どれほど頭がよかろうと、プリミティブな暴力を保有している者の方が
戦争では強いはずだしな🥺 >>65
ずっと強い個体なんていない、原始人でも気付いてる
時たまこういう覇道を狙うヤツが現れるだけだよ >>66
マケドニア王国のアルゲアス朝はアレクサンドロスの時点で既に300-400年ほど続いてるけどな
徳川幕府より長い 王の葬儀だした奴が後継者筆頭を名乗れるからな
国葬強行は岸田がディアドコイを勝ち抜くために必要だったんだよ くそ迷惑だよなこれ
「じゃあ誰が強いか戦争して決めようぜ」
ってなるのわかっててわざと言ったろ たぶんこれはローマ時代に作られた逸話じゃねえかな
ローマは強いものが正義って価値観だったから >>65
戦争に強いと人気出るから安定するんだよ
近世でさえ、民主主義はナポレオンという強い独裁者を選んだろ >>61
日本でいうと義経のタイプだろ 戦場に出る、出れば勝つっていう指導者 ムロタニツネ象のまんが世界の歴史は面白かった
ヒストリエはディアドコイまで描くのはまず無理だな なんだかんだ一番強い勢力がほかを全部滅ぼすパターンが多いので
そこそこ強い勢力が分立して落ち着くパターンはレアだよね >>69
戦術的能力も高いぞ
本人が強い上に指揮した軍も桁外れに強くなるってカリスマ型 >>74
優秀なら俺みたいに統一出来ると思ったんだろ
ワンマン社長にありがち どっちにしろ世継ぎ決めても争ってただろ
織田家だってまだ信長の二男や三男や孫いたのに結局力が強い豊臣に持ってかれたし 劉邦みたいに有能家臣を粛清しまくれば長続きするよ
今の民主主義だってロベスピエールが粛清しまくったお陰で300年も続いてる ナポレオンもロベスピエールもクーデターで政権奪取したんですが >>84
世界史未履修すか？
フランスはその後ガッツリ反動政治に染まりますけど？ 国と民のことを考え、末永く繁栄するように施策をほどこし
後世まで語り継がれるのが名君やぞ
https://i.imgur.com/5Yrh3Gw.jpg アレクサンドロスとチンギス・ハーンの世界史2大英雄
時代は全然違うけど戦えばどうなるか
中華の漢唐明の建国家臣団どうしの三国志とかゲームや小説作ってくれんかな 帝王ではなく単なる部族長の態度
やたら持ち上げられるけど政治家としては最低の評価 >>93
なんかこいつ加齢臭凄いな
クソジジイだろ 時代は変わったなぁ
少し前ならお前ら那須きのこ的な設定ワードでこういうの矢鱈と語ってたのにな フランスもナチス傀儡のペタン政権から
ド・ゴールがアメリカ傀儡のアンリジロー追い落として
第五共和制までもってったから >>61
ユーチューブにあるいつかやるの動画を見ればわかる
とんでもない位の戦の天才で大王の戦法はのちにハンニバルとかに引き継がれて行くから そんなこと言ったら最強決定者バトル始まるに決まってるだろ
為政者として最低 オリバー・ストーンの映画ではA・ホプキンスがプトレマイオスを演じてたな
やっぱりレクター博士に見えて怖い >>106
実はネットでググるまで、イスカンダルというのが
アレクサンダー大王の事だと全く知らなかった
そもそも何故アレクサンダーでなくイスカンダルなのか
普通イスカンダルなんて発音は宇宙戦艦ヤマトでしか使わないだろ >>112
幼名とかにすることでなんかズラした感じというか
カッコつけた感じ アレキサンダー大王をもてはやすのは
ヨーロッパがアジアに攻め込んだ最初の王だから
ヨーロッパ人のアジアコンプが生み出した
と講談社学術文庫に書いてあった こいつただの虐殺者だろかなりえぐい虐殺してるし
ただ戦はかなり強かったみたいだな ゲスボイスで脳内再生された
あー西の奴らボコりてえ >>112
アラビア語では英語のTheに相当する接頭語がアルなんでアレクサンドロスの頭のアルが接頭語だと思われて固有名詞から外されたから >>52
マラリアだから言い残す余裕くらいはあっただろ >>113
アケメネス朝ペルシャ帝国がそれだけ巨大だったという事よ
帝国を丸ごと乗っ取ったようなもんだし >>47
ベルセルクさえああなったんだから
完結せんだろ >>93
最近、ＭＭＴ関連でやたら叩かれてるぞ
まぁ中華さえ交鈔で財政赤字とインフレが止まらなくなったんだから
生産性の低い江戸時代にやったら大破局だったろうけどな 急死だし、毒殺の可能性も高いからね
部下たちみんなで殺した疑惑すらあるから、アレクサンドロスなりの咄嗟の復讐じゃないの？
「最強の奴が継げ」と言えば内戦やむなし まぁエウメネスは頑張ったよ
ガイジの弟をちゃんと王にしようとそのあと頑張るからね
一番いいのはアレクサンダーとペルシア皇妃に子供が生まれてたなら
そうすれば歴史が変った つかなんか凄い人扱いだけどペルシアの領土を征服しただけでべつにすごくもなんともない
しかも速攻で崩壊してるし
むしろペルシアの方がよっぽどシステム的にも洗練された国なんだが
欧州人の自画自賛で欧州の人間だから過大に偉人扱いされてる感すごい >>131
後世への影響がすごいだけで、アレクサンドロス自体は政治家としては凡庸なんだよね
それは古代ローマでもすでにそういう評価だった
軍人上がりのナポレオンとかが憧れて持ち上げたわけ 上杉謙信がこんな感じだろ
２人いた養子がどっちもライバルのせがれ😄 て言うか終わりがない戦争を延々と続けて何がしたかったのよ >>131
ペルシアを征服した時点ですごいだろ
これが普通とかどんな価値観だよ >>135
だから部下からストライキ起こされて引き返した
ストは何回も起きているがそのたびになんとか説得してきたが、インドが限界だった
アレクサンドロスは世界の東の果て（ガンジス河口）を見たかったようだが >>137
アホだな…
しかも最前線で戦って、めちゃくちゃ強かったらしいから戦争大好きだったんだろうな
暗殺説は案外ありそう >>138
世界の東の果てを諦める代わりに、今度はアフリカ一周を企んだふしがあるらしいからね
当時はアフリカ大陸（旧名リビア）は今の1/3くらいと思われていたが、それでも嫌だわな どうせ普通に後継がせるつもりだったけど
正当性主張の為にディアドコイが捏造しただけだゾ >>131
いや凄いよ
この時代のマケドニアの軍事はローマ軍より上
遠征隊も道と街を創りながらの進軍で、土木技術も凄い。学者を連れて行って地理や植生も研究
まぁローマ軍はこれのパクりだし、学者を連れてくとかナポレオン軍みたいだしな
特に、軍事学校のシステムは近代までちゃんと復活しないし
各種兵科を使った戦術は「天才」じゃないと真似できないから
ローマは逆に兵科を歩兵に絞って騎兵はヌビア人とかだけ・貴族だけとかだしな
ようするにマケドニア軍は天才が指揮官に要求されるけど最強で
ローマ軍は誰が指揮してもそこそこ強い単純な軍隊ってこと
まぁフィリッポス2世もすごかったけど
やっぱアレクサンドロスは戦争の天才だよ
何度も不利な戦場をひっくり返してるしな 遠征7年目で部下たちが帰りたいと言い出して仕方なく帰ったんでしょ？
大勢いるんだから部隊3つに分けてたまに帰らしたりして続ければよかったのに アレクサンダーの戦術は遊牧民としてはありふれたものだった
マケドニアは古代から馬の産地で半分遊牧生活をしていた国で農耕民じゃないんだよね
遊牧民の指導者の特徴として後方で全軍を指揮するんじゃなくそれは部下にまかせて
自分は騎兵の一部隊を率いて機を見て突撃する戦い方をするのは普通の戦い方だった
アレクサンダーの後継者争いをした将軍たちも同じスタイルで戦ってる このスレ見てそういえばヒストリエ読んだことないなって買ってみたけどクッソ面白いな
ベルセルク未完に思うところあるだろうしもっと描けよ！ >>105
貴様はリアルタイムでやってる物しか観ちゃいけない縛りプレイでもしてんのか？
まあ再放送やってるわけだが >>60
アリストテレスはフィクションを語らない
近いか遠いかにはじめから決まってる >>100
同時代で夢の対決と言えばやっぱハンニバルと韓信だな >>152
ハンニバルと項羽の漫画どうなった？
って書きつつググったら打ち切りか知らんが終わってた ヒストリエで一番やられたーってなったのはやっぱ
俺「あーあ紀元前の蛮族の馬に鐙付けちゃってるよ(笑) 馬の写真資料の鐙をうっかりそのまま描いちゃったんだな(笑) こういうミスもあるんだな(笑)」
↓
俺「ああああああああああああミスじゃなかったああああああああああああ参ったあああああああああああああああああああああああああああ」 後継者に引き継ぎ完了させるまでが仕事だろ
秀吉より家康の方が勝ち組なのと一緒 ヒストリエは人物の言動が時代がかってなくて現代感覚なのが画期的だったな
ば〜〜〜〜っかじゃねえの！？ >>159
何が言いたいのか全く分からないし、たぶんこういう子は説明も出来ないだろうから忘れてくれ >>160
1巻から普通に漫画を読んだら鐙が付いてるのが変だと思うはずがないんだから途中から読み始めたとしか思えないが ジャップも採用してれば今でもSAMURAIの国になれたかもな >>80
一番強いアンティゴノスを皆がよってたかって滅ぼした。 >>165
そう、勘違いだった
読み返したらそんな場面無かったよ すまん 当時に鞍と鐙なんてねーよｗｗｗ マケドじゃ見下してたけど蛮族は使ってたよ うわああああ って流れじゃねえの？ 読み返したらそんな流れ無かったよ
>>161が正しい まぁスキタイの遺跡からは出てきてるしな
マケドニアやローマでは全然使わないけど
中国ですら西晋からだし >>142
家庭教師がアリストテレスっていうのもありそう アレキサンダーと孫権のお兄さんのキャラがちょっと被る アベンドロスの後継なんて押し付け合って誰もなろうとしないのにな >>174
いや
あれに関しては、本命の候補が壺すぎて
組織として困ってる状態
巨人の四番を「今までの人生でホームランを打ったことのない人」から選ぶようなもん
みんなホームランを打ったことがあるし
萩生田が本来の後継者で一番ホームランを打った（壺に近い）ことがある
それでも流石に後継者争いを始めたけどな
森が推してるから萩生田にやっぱなるくさいぞ >>37
安倍派事情を的確に表現してる座布団１枚👍 >>177
「地政学」が大好きなネトウヨの社長はニコニコに追放されたんだよな
ここ
ワロタよ
あとピロスケがムキムキなのに加えて健康的すぎて
肌の張や艶も副社長とまったく違ってきた いつかやるは
鉄拳のゲッツの動画が名作だから見ておけ >>156
ここは実際こういう話だったはずだけど
健常者じゃない読者が読むと>>161こうなるのか
興味深い >>181
どこのシーンか書けばいいだけなのに
頑なに書かないのはなんで？ 普通の人の知能があれば「どこ？」なんて聞く必要無いぞ
分かってないのお前一人だけ >>184
鐙の場面なんて夢の中の
アフラマズダを踏み付けに…のとこと
鐙取り付けてイキってたら部下に見くびられるからやめとけって同僚に言われたとこしか知らんけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
