「安倍氏を担ぎ上げてきたわれわれの社会の病をあぶり出す」新書ベストセラーに『安倍晋三の正体』が初登場

 4位以下で注目は9位に初登場の『安倍晋三の正体』。
『日本をダメにした B 層の研究』(講談社)などで知られる作家の適菜収さんが一周忌を迎えた安倍晋三氏の実像に迫った一冊。
適菜さんは同書の「はじめに」で安倍氏の死後、数多く出版された“礼賛本”は安倍氏の《一面しか捉えていない。それどころか偽書に近いものもある》とし、
同書では検証可能な事実をもとに安倍氏の人間としての本質を明らかにし、ひいては《安倍を担ぎ上げてきたわれわれの社会の病をあぶり出すこと》が目的と綴っている。
適菜さんは刊行にあたり自身のTwitterで《私は長らく安倍という悪党を観察して文章にしてきましたが、そこでわかったことを、この新書に凝縮して詰め込みました。
集大成というか、安倍について言及する最後の本になると思います。》と宣言している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b134ab699133a175d6c651d7399d6a2f4a3127fe
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