ジブリ新作『君たちはどう生きるか』を見たやつだけが書き込めるスレ★3 [597533159]
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“驚き”の連続だった宮崎駿監督『君たちはどう生きるか』をレビュー!同名小説との関係とは?
2023/7/14 20:57
https://moviewalker.jp/news/article/1147471/
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ジブリ新作『君たちはどう生きるか』を見たやつだけが書き込めるスレ★2 [523957489]
http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1689319962/ >>2
説教されるほうがマシだった
実際は意味不明な考えるな感じろ系 どんなすごい人でも老害化してクソムーブをするから、引き際を考えて生きたほうがいいよ
ってメッセージやろ。自覚してるだけエライ 映像のキュビズムである。
宮崎駿の「君たちはどう生きるか」は、映像とストーリーテリングのキャンバス上で新たな冒険を描き出す壮大な作品だ。本作は、その画一的な手法を拒否し、代わりに視覚的混沌と一見意味不明なシーンを用いて観客に挑戦する。この視覚的混沌は、ピカソが晩年に描いたキュビズムの作品を彷彿とさせる。
初期の宮崎作品、たとえば「となりのトトロ」や「風の谷のナウシカ」では、はっきりとした起承転結があり、観客は容易に物語を追うことができた。
しかし、「君たちはどう生きるか」では、物語は抽象的な状況や描写によって間接的に示される。 各シーンやキャラクターの行動は、ピカソのキュビズムの作品に描かれた形状や色彩と同じように、一見、意味不明に見えるかもしれない。しかし、それらが持つ深い意味を探求し解読するのは観客自身の役割だ。ここに、宮崎が新たな映像表現を試み、観客に対して映画体験の新しい形を提案していることが見て取れる。 この映画は通常の物語形式を拒否し、新たな映像言語を模索している。
ピカソの作品が時間を経て評価されるようになったのと同様、この映画もまた時間とともに評価されるであろう。
その前衛性が観客に新たな視覚体験と深い思索を提供することで、宮崎駿の映像世界の新たな一面を垣間見ることができる。
最終的に、「君たちはどう生きるか」は観客に直接的な物語や明確なメッセージを提供するのではなく、観客自身が作品を通じて自己の経験や視点を模索し、新たな解釈や洞察を見つけるよう挑戦している。この作品が宮崎駿の映像世界の新たな章、そして視覚芸術における新たな表現の形を切り開いたと言えるだろう。 😤 まあ遺作で観客にケツまくって腹に溜め込んでたのを全部ぶちまけるというのも、作る方には爽快感ありそうだよねw >>32
好きあらば自分語り、子供はケンモメン相手にマウントをとる道具か?
本当にその娘はいますか?子離れしてない異様な関係になってませんか? >>32
ジエンドオブエバンゲリオンエアーまごころをきみに
より安全 そんなわけがわからんものでもないけどなあ
要するに木と石でしょ 後半から小説で言うところの前衛に入り込んでるからまともにスジを追うと混乱するんや
駿自身も分からんところがある言ってるし
でもそういうもんや
絵を描くときに調和取るためにここに色を置くという感覚で脇役とかを置いてるとでも言ええのか
そこになぜその色を置いたのかは感覚としか言えないわけなので めっちゃ面白かった!って感じではないけど
宮崎駿の遺作なんだなあって納得感はあった
こんなクソみたいな世の中だけど悪くなかったよ的な
もう悔いは残らないっしょ。もうひっそりと死んでいくんだろうなあ、としみじみ >>38
シンエヴァの鑑賞後みたいな気分になったわ
粗とか冗長さとか感じたけどこれが最後か~っていう寂しさと懐かしさで何か納得しちゃった
ジブリブルーは泣く >>32
高校生なら多分大丈夫
小学生とかだと前半で寝そう >>32
高校生なら問題ない
小学生だと前半が飽きそう さっき見た、なんて重厚な空想ファンタジーだよw
これはアニオタの方が語りあえて楽しい作品や めっちゃおもろいやろ
キモータが変にこねくりまわして色々解釈してるけど普通に楽しいよ >>49
この作品を理解できたやつって理解できなかった人見下す傾向があるよな
理解できた結果他人見下す人生送るなら理解できんでええわ
もっとエンタメに振り切った作品がよかった 久石譲のピアノはとても良かった
あれを聴くだけで劇場へ行く価値はある
でも内容が暗くて気持ち悪い雰囲気あるし毎月映画館に行くような映画好きじゃないと損した気になると思う🥺 ビビるくらいクソだった
アオサギの正体が典型的ケンモメンみたいな不審者系中高年ブサイクだったし >>51
理解できてないなら実際下じゃん
そもそも元レスは「面白い」とは言ってるけど「理解した」とは一言も言ってないし
お前が自分にない能力を持ってる人間を妬んでるだけでは >>55
こんなクソ作品を理解しようとする気が起きる時点で、理解しようとする気すら起きない人よりも下という考え方もある
レベルが低いからこんな駄作を真剣に観るんですよ
考察厨がギャーギャー言ってる作品ってそもそもおもしろくなくて普通の人は考察なんてする気が起きねーってのが大半でしょ 月が出たときに月光モチーフの音楽が流れて素敵だったわ >>56
別に真剣に見なくても理解できたけど
お前はその程度なんだね >>59
へぇ全部理解できたんだ
じゃあ、真剣に観てない人が詰まるであろうポイント全部わかりやすく解説してみて
無理だろうけど 見てきたけどメッセージ性とかなくてパヤオが見た夢を映画にしてみました、いかがでしたか?って映画だった。 この作品は「耳をすませば」と「猫の恩返し」に
続くトリビュート3部作です。 >>52
ピアノ良かったよな。サントラ買うわと見ながら思ってた。 別に深い作品では無いだろ
描きたいシークエンスを繋いだだけないつもの宮崎映画
ただ昔は観た人たちに有無を言わさない魅力溢れる画が描けてたけど加齢でそれが衰えたのでつまらなく思わされる
高畑勲監督存命時は下手な物作れないという緊張感もあったろうし 声優は棒読み、ストーリーは冗長で意味不明、曲も特に印象が残らない、2000金どぶしても問題無い人向け ゴミ
マスゴミ使ったステマから
ネットのステマにしただけ >>60
「全部理解できた」なんて一言も言ってないけど
つまり「この作品を楽しむために、この部分の意味を求める必要はない」という加減がお前は理解できてないってことだね
お前の理解できなかったポイント挙げてみろよ
全部どうでもいい疑問だろどうせ 初めて映画館でジブリを見たけどまぁ面白かったよ
個人的には前半の方が惹かれた
最初愛人かと思った夏子さんもお嬢様だったり
顔の大きな婆さんたちも普通の人間ではなさそうだったり
後半は予定調和でもうちょっと見たいという感じかな
あとキムタクが上手くなってた
ハウルとは大違い >>70
新しい嫁を愛人だと勝手に誤解したり、婆たちを勝手に普通の人間ではないと根拠もなく判断するような理解力ゼロの方には楽しめるんだねえ 昔って良いとこの家柄だったら
姉妹のどちらかが死んだら片割れと再婚するってよくある話なん? あの時代だと父親>跡取り長男>その他、っていう序列だから長男に嫌われた新嫁が病むのも無理はない
ただ、なぜ主人公は別に好きでもない新嫁をわざわざ助けに行ったのか
父親が新嫁を好きだから、って理由なら父親や婆らに探させればいいだろうに トップガンよりも映画館で見るべき映画
金ローじゃ時間の無駄 >>71
もちろん最初だけだよ
最初から全部わかっていましたというなら別なんだろうね
ネタバレがないのも良かったな >>74
そりゃ夏子さんを嫌いなわけじゃないからね
母親が死んだのから抜け出せないのは自分だとわかってたわけだし アオサギが「おかーさん、おかーさん」てしゃべり出したとこらから宮崎駿の脳内発の話なんだなと察したから不条理さも気にならず素直に楽しめたわ 駄作ではないけど満席になるほどの映画じゃあないわ。 ヒロイン=母親の種明かしの唐突感が進撃の巨人のライナー&ベルトルト=巨人の種明かしの時の感覚に近かったな。 >>73
俺のひいじいちゃんがそうだったって聞いたな ペリカンに花火を撃ち込んだときから母?と思っていたから
当たると意外と面白くない これが最終作なんて駄目だよ
絶対認められない
あの宮崎駿がこんなの作るなんて信じられない 面白かった
最初火垂るの墓のリメイクかと思った
いい意味で裏切りの連続だった 誰でも年取ると老害化するので、その前に消えましょう的な? >>78
駿の妄想で済ましてもいいんだけど、作品上はあの石に関わった人間の想像の繋ぎ合わせの世界なんだろ
全てに整合性求めるのは無理だと思うよ
鍛冶屋パートは死んでてスキップされてるしw 初日に見てあまりの意味不明さとファンタジーパートのキャラや設定の適当さに怒りすら湧いて金返せと思ったけど、1日置いて冷静に思い返せば現実パートの雰囲気は最高だったし映像も音も良かったから2回目見に行っても良い気がしてきてる… この作品もやっぱり主人公が感情高ぶると髪の毛がフワっと逆立って覚醒したりするの?ナウシカみたいに >>52
ずっと暗くて陰鬱で気持ち悪いんだよね…最後まで
見て楽しくなる映画じゃ無いのは確か >>81
>>82
まじかー
新しく妻になる方も、夫の方もそれってどーなんてならんのかな
今ではちょっと考えられないな >>93
普通に姉奥さんと妹奥さん両方に子供産ませてたらしい
ウチの場合姉奥さんの方の子供は粗方原爆で死んじゃったけど
それもあってか妹奥さんの子供達(俺祖母世代)もその下も
ひいじいちゃんの悪口言ってんのは聞いた事ねえな >>94
エンディングで映像全くなしの米津の歌だけだからなぁ
ここから駿はもう創作に関与しないよって言われてる気がして泣けてきたわ 宮崎アニメの総集編って感じ
おおじじ様がパヤオで世界を作って、もう作れないから壊れた
宮崎アニメのオマージュが至る所にあってまあ良かったよ >>84
むしろ最終作だと本人が思う故に起きたことだよ
最後だと思ったらポニョみたいな作品は作れないもの
最後だからこそ壮大なイメージをしてしまって
それが散文的になって、こうなるんだよ 情報何もなしで見てきた
冒頭から「俺にはこれしか作れんのだって」想いで溢れてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています