むかしはスパゲティスパゲティっていつも言ってたのになんで急にがパスタって言い出したの?😲 [861717324]
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私が小学生の頃には、からすみと水菜のスパゲティなんてシャレたものは存在しなかった。いや、地球上のどこかにはあったのかもしれないが、少なくとも自分は見たことも聞いたこともなかった。当時のスパゲティといえば、ミートソースかナポリタンの二択である。ウチの食堂のメニューにはなかったので、初めて食べたのはたぶん近所の喫茶店だと思う。ただ、味もシチュエーションもあまり印象に残ってはいない。
人生で一番スパゲティを食べたのは、大学生の頃だ。時は80年代半ば、街には「壁の穴」などのスパゲティ専門店も増えていた。が、私がよく食べたのはそういう店ではなく、学食のスパゲティである。ミートソースとたらこの2種類で、アルデンテどころか細いうどんとしか言いようのないシロモノだったが、とにかく安かった。量も少なめだったとはいえ、何しろ180円である。それで一食まかなえるのは大変ありがたく、毎日とは言わないまでもかなりのヘビロテで食べていた。腰くだけのぐにゃぐにゃ麵に安っぽいミートソース(あるいはたらこ)が破れ鍋に綴じ蓋的マリアージュを醸し出し、あれはあれでうまかったような記憶がある(が、思い出補正かもしれない)。
80年代は、それまでミートソースとナポリタンぐらいしかなかったスパゲティ界に、たらこ(明太子)、カルボナーラ、ボンゴレなどの新顔が普及し始めた時代でもあった。それと同時に「アルデンテ」という言葉が人口に膾炙し始めた時期でもある。一説によれば、アルデンテという言葉と概念を日本に初めて紹介したのは伊丹十三だという。1968年刊のエッセイ集『女たちよ!』(文藝春秋)の中に「スパゲッティのおいしい召し上がり方」という項があり、そこで〈イタリー人はスパゲッティの理想の茹で加減を「アル・デンテ」という言葉で表現する〉と記し、その意味やゆで方も解説している。そこから女性誌などがアルデンテ啓蒙運動を始め、徐々に広がっていったようだ。
1983年に連載が始まった『美味しんぼ』でも「対決!!スパゲッティ」と題したエピソードがある(1990年刊の25巻に収録)。そこでは豪華な具材をあしらった山岡のスパゲティよりも海原雄山が供した麵そのもののうまさを引き出すシンプルなスパゲティ(今でいうペペロンチーノとポモドーロ)が勝利する。ゆで方については、勝負のきっかけとなった若手料理人が麵をゆでる際に「まだ芯がわずかに残ってる。芯が消えかかったら上げろ」というセリフがあるだけで詳しくは語られないが、アルデンテが前提となっているのだろう。
しかし、実は『美味しんぼ』より何年も前にスパゲティのゆで方にこだわったマンガがあった。意外に思われるかもしれないが、アクションマンガの巨匠・望月三起也の代表作『ワイルド7』だ。1976年〜77年にかけて発表した「灰になるまで」というエピソードで、主人公の飛葉が政官界の悪党どもが会食する高級レストランに乗り込み、勝手にいろいろ注文したうえ、スパゲティについて講釈を垂れる。
「たとえばテーブルの下へ1本落とす…2・3回はねてまた……テーブルの上へもどるってくらいの弾力……このいきのよさがほんもの」「ところが日本のレストランじゃほとんどゆですぎ 床へ落とすと2回はねるどころか一度でグッタリ スパゲティがひん死の重傷って感じね」
スーパーボールじゃあるまいし、そんなにはねたら逆に怖いが、アルデンテのことを言っているのは間違いない。前述の伊丹十三のエッセイに〈日本のレストランで食べるスバゲッティはほとんど例外なく茹ですぎてふわふわになってしまっているが、ふわふわのスパゲッティは、これはもうスパゲッティとはいえないのであります〉という一節があり、望月氏はこれを読んだのかもしれない。実際、望月氏はなかなかの食道楽だったようで、当時まだ珍しかったメキシコのチリコン料理を作中に登場させるなど、印象的な食のシーンを数多く描いている。
そんなこんなで、アルデンテは80年代には多くの人が知るところとなったものの、先ほどの『美味しんぼ』でも「スパゲッティ」と称しているように、まだ「パスタ」という呼称はあまり浸透していなかった。そこへやってきたのが、バブル期のイタメシブームである。畑中三応子『ファッションフード、あります。』(紀伊國屋書店/2013年)によれば、著者が調べた範囲で雑誌に初めて「イタメシ」という語が登場したのは「Hanako」1988年10月6日号の油井昌由樹のコラム「イタメシノックアウト旅行」だという。https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2112308/ スイーツ(笑)って馬鹿にしまくってたけど、いつの間にか定着したな マカロニサラダのこともパスタサラダって言わないとな デュアル小麦製の練り物ならなんでもパスタなんだろ? 分類が細かすぎるから雑にパスタって呼んでるだけっしょ
スパゲティもフェットチーネもマカロニもラビオリも括りはパスタ ランニングをタンクトップって言い出したのも、誰だ(?_?) 5ch民って十把一絡げにするか、嫌儲民と特定するかの違いよ パスタって小麦の練り物のことを指してるから
広義で言えばうどんもそばもパスタよな 正確じゃない
スパゲティー、スパゲティーニ、カペリーニあたりは太さで決まるから ズボンをパンツっつったり
パンティをショーツっつったり
なんだよデリケートゾーンてシバくぞ ほぼ9割のやつがスパゲッティーニをスパゲッティーっていってて笑うわ こんなスレは立てる分際でw フィットチーネが来日したから
スパゲッティじゃなくてよくね?って。たぶん チェルノブイリ原発事故で放射能汚染された欧州の乾麺を売りさばくときに
名前を変えたんだよ >>47
よくわからんけど会社によって名前変わるよね
バリラやディマルティーノはリガトーニあるけどディチェコにはないよね
ディチェコはミッレリーゲとかいう名前で売ってるのはなぜ? そろそろパスタも平成臭い言い方だから
俺が知りもしない新しい言い方されてるか
韓国ブームだしパスタ自体古臭い食べ物になりつつあったりしそう ミートソーススパゲッティって誰も言わなくなったもんなあ
寂しくなるよ 通はパスタっていうみたいな事をテレビ(民放)で放送していたよ
定着したのはそれ以降 自分が子供の頃は指定の時間より少し短く茹でてアルデンテにして
ミートソース掛けて腰があってうまーって言ってる人がそこそこいたわ
あれソースと和える時間を考えてだろうに・・・ 昭和ではパスタ呼びは見なかった気はするな
広めた奴がいるんだな パスタ属スパゲッティ種やろ?
他にペンネとかラザニアとかある ナポリタンみたいな荒い感じのがスパゲッティのイメージが付いてたから
パスタに変えて小洒落た感じにしたかったのもある気がする 歌手のことアーティスト
スポーツ選手のことアスリート
ジャップはすぐ洗脳される パスタの方が短くて言いやすいからに決まってんじゃん 両目の色違うのヘテロクロミアゆうとったんに突然オッドアイとか言い出したのアレ何? 知らんけどそれこそ電通の仕事じゃないのか
国民の行動様式すらガラリと一変させるくらい影響力のある偉大な奴らだったわけだ スーパーで売ってる1.7mm以下のやつは正確にはスパゲッティじゃないのでひとまとめにパスタと言った方が合理的 俺は硬派(これも死語)だからスパゲティって読んでるが パスタの種類って500種類以上あるらしいのね
一々それらの名前なんて覚えてられないじゃん?
だったら全部まとめてパスタでいいじゃんってなる スパゲッティーおじさんにパスタでしょって言うと種類のことだからって言うけど
日本で食べられてるパスタのほとんどはスパゲッティーニだよ パスタってのがペーストじゃないか?ってことに気付いたんだよ
じゃあペーストってのはおかしいなと思ってスパゲッティに戻した その内パスタやスイーツも置き換えられる
要するに耳馴染みのない言葉に馬鹿は憧れる特性を利用しただけ >>51
実際これがどっちが迷うからだよな
パスタなら間違えない そういや最近、ミートソーススパ食ってないな
たまに食べるとおいしいかもしれない スパゲッティーソースとして売ったらリングィーネやフェットチーネには合わないのかってなるから、
パスタソースなら好きなパスタ使えばええがなとなる ジーパンの事デニムって言い出した頃とほぼ同時期よな >>90
これはフラッペかカナッペか迷うからだな
あとスタバに全部持ってかれたから >>54
スパゲティとスパゲティー二の太さの区別がついてないのとそれらをパスタと総称で呼ぶのとはまるで違う話と思うけど >>72
アーティストやシンガーソングライターとかから一周まわって「歌い手」とか謎変化 カー曰く、未来に進むほど過去(真実)に近づく
ポクさんもパクさんになったみたいな?
知らんけど 左利きもぎっちょって言ってたのに言わなくなったな
インスタントカメラもバカチョンカメラだったのに デパートの最上階のレストランでナポリタンスパゲッティーやミートソーススパゲッティーを料理として出していただけの時代から
ソースをレトルトで売るようになってスパゲッティー以外にも使えるソースなのでパスタソースと呼ぶようになったとかそこらへんが変わり目かもね パンチョはパスタっていう雰囲気がなくて、スパゲッティだよ >>98
絵師や歌い手は、画家やイラストレーター、歌手といったそれで生活しているプロほどではないという一歩引いた言葉として使われはじめ 小麦粉などの穀物に卵とか加えてぐちゃぐちゃしたのは全部パスタ😢 スパゲッティのほうが正しいのにな
パスタって総称だろ 舌足らずの安倍ちゃんが言いにくいから電通に頼んで返させたって聞いたな >>108
イタリアの家庭料理では麺にしないショートパスタの方が良く使われるという話しも聞く これ日本だけの現象かと思いきや
映画「ウォール街」の主人公と親父のやりとりで
そっくりそのままパスタvsスパゲッティをやってる >>112
ミートソースは英語で肉ソースで、
ボロネーゼはイタリア語でボローニャ地方風だから、
ボローニャ風以外の肉の煮込み(ラグー)ソースを米国人に見せてもミートソースと言うかもしれない 慣れ親しんだ言い方をしれっと捨てるのは苦手なんで変えてないぞ
会話を交わす相手がいないが ワイルド7のそのシーンは連載時に読んだ
よく憶えてる
粉チーズを大量にかけるのもやってた気がする >>119
そんな感じ。
でも工場生産が発達して乾燥パスタが量産されるようになり粉から作る人が激減 有名なカルボナーラも本場のローマではスパゲッティーではなくリガトーニのようなショートパスタの料理として出て来ること多いらしい まんこ向けに多い まんこはアホだからコロコロ名称変えてマウント取るくらいしかできないんだよ ご飯に比べてパスタ料理の特徴は色々な形状を選べるとこで、
米粒みたいのやシート状(ラザニア)のや麺状のスパゲッティー、平麺のフェットチーネ、ペンネ、蝶ネクタイみたいなファルファッレ、芋虫みたいなフジッリ、マカロニなど色々ある中からその中から好きなの選べると >>50
うどん、ひやむぎ、そうめん、きしめんみたいなもんか 実家はスパゲティーにミートソースかナポリタンのパターンしかなかった
親はそれしかパスタを知らない
自分で外食するようになってパスタ屋に行って初めてそれ以外のパスタ、スパゲティーでもミートソースでもナポリタンでもないパスタを食べて衝撃だった 事前知識なしでちょっと高めのイタリアン入ったらメニューにある料理名の意味がほとんど分からなくてビビった スパゲッティ=うどん
パスタ=麺類
みたいな感じなんだろ
うどんではないものも一緒くたにうどんと呼んでたけど、厳密に言うとそばやそうめんはうどんではないので麺類と呼ぶように改めたみたいな感じだろ >>133
第二次世界大戦前は知らないけれど、戦後から高度成長期までは米国の真似を必死にして外国と言えば米国ぐらいの感覚で、
米国が欧州から見たら田舎者扱いされているのを知らなかった。
バブルの頃に欧州の高級ブランド買ったり一般人でも欧州旅行するようになって、
欧州のフランス料理やイタリア料理に触れるようになり欧州文化への知見も増えた イタリア料理店行くとパスタ料理でスパゲッティ出てくる方が少ないな イタリアンが全国区じゃないと知った時は衝撃的だった。 皆がカレーライスにウスターソースかけなくなった頃から名前変わったんじゃない? スパゲッティだと範囲狭いからだろ
パスタだとフェットチーネとかリガトーニとか範囲広く適用できる 死ぬほどどうでもいいわ
ジジイだからそんなのが気になるのか? 言葉は生き物って言うからそりゃ変わるだろ
いつの間にかレスもリプになってるし、そやって世代間に垣根を設けて
老害を排除する生物の本能がなせる技なのかもなw そもそも昔がいい加減すぎた。うどんと蕎麦を一緒くたにしてるようなもん テレビに繋ぐゲーム機は昔はみんなファミコンって呼んでたけど、プレイステーションやセガサターンはファミコンじゃないからテレビゲームって呼ぶようになったのと同じようなもん
パスタじゃなくてスパゲティだって言ってるケンモメンは、もう総理大臣は安倍晋三じゃないのにどのスレにも安倍晋三と書き込んじゃうからまあお似合い スパゲティは今でも言うだろ
むしろショートパスタを細かく正確に言うようになったからマカロニが死語になった
でもマッケローニには馴染めないw シャンペンのことシャンパンて言うようになったの何故
英語でもフランス語でもパンは程遠いのに 30年前はスパゲティ20年前からはっきりパスタ優勢になった感じがするな
ミートスパはまだギリ生きてる? 日本で売ってるスパゲティはスパゲティじゃないものが多いからな ズボンはパンツって言うくせにパンツはパンティって言わない
パンティてそんなにキモいかな なんでもスパゲッティ言ってる人はPS5のことをファミコンって言いかねない バブル期のイタ飯ブームあたりじゃないの
パスタソース?のCMでシェフが「ん〜アルデンテ」とか言ってたし フォークだけじゃなくスプーンを使ってスパゲッティ巻くと行儀いいという謎の風習 >>141
うちらのイタリアンは鉄板たまごでジューシーなんだわ 美味しんぼを読んでるお前らは頑なにスパゲッティ呼びしてたよな イタリやんはパスタって言うの太さによって呼び方変えるの 昔はスパゲティとマカロニしかなかったんだよ
色々出始めてイタリアの麺料理を総称する呼び名が必要になった マカロニはペンネに座を奪われた
リング稲って笑えるよね >>175
種類が増えて総称にします(主にスパゲティ)は筋が通らんだろ スパゲッティも昔は
ナポリタン ミートソース ボンゴレ
が三強だったよな 昔はパスタと言えばスパゲティだったからなその影響もあったのかもな
今はスパゲティは少数派だし、フェットチーネあたりが多いよな >>181
ボンゴレなんか人気あったか?
イカスミやカルボナーラの方が人気あったでしょ
ペペロンチーノも意外と人気は無かったな 所謂ペーストのことだから歯磨き粉もパスタですぞ
と言ってやったら女が脅えながら逃げていきましたわ >>185
イタリア語でパスタはpasta、ペースト(ペスト)はpestoだけれど 明日の昼飯はスパゲティにするかエビが余ってるから
エビとトマトとクリームとチーズぶち込めばイケるやろ。 >>186
これペストジェノベーゼをペーストと思って書いたけれど間違っているかもしれない >>31
https://tastylicious.com/spaghettini-vs-spaghetti-whats-the-difference/
> スパゲッティーニとスパゲッティの違いは?
> スパゲッティーニとスパゲッティの大きな違いは太さです。どちらも細長い形をしていますが、スパゲッティーニの方がスパゲッティーニよりも細く、茹で時間が早いのが特徴です。 スパゲッティ以外のパスタも続々輸入されたから
フェトチーネ、リングイネ、フェデリーニ…スパゲッティとはまた違う食感で良し
うどんと素麺ときしめんが違うみたいに >>189
× スパゲッティーニの方がスパゲッティーニよりも細く
○ スパゲッティーニの方がスパゲッティーよりも細く
自動翻訳の誤訳をそのまま貼り付けてしまった
意味不明すぎるw スパゲッティーニって言うよりパスタの方が短いから
スパゲッティーニをスパゲッティーとて言う方がおかしい 昔は画家をアーティストと呼んでたのに最近じゃミュージシャンの事をアーティストと呼ぶようになった謎 スパゲッティ以外にも日本人がよく食うパスタの種類が増えたからだろう
リングイネやカッペリーニやタリアテッレ、マカロニ、ペンネ、ラザニア… パスタの定義で言うとお好み焼きもパスタなんだろうな >>175
これを知らないバカが、まるで昔はペンネやリングイネまでスパゲッティと呼んでいたかのように歴史を捏造するのやめてほしいわ 旧速の時だかやたらパスタ呼びを敵視してるやついたなスパゲッティと言えみたいな
女のスイーツ呼びもいつの間にか消え直接的表現になったが、今度はデザートを素直にスイーツと呼ぶことも多くなったと思う 小麦の麺料理ってなんでヨーロッパでは一部にしかないの?
ドイツ人とか真似しようって思わなかったの? 外人がカマボコをSurimi言ってるのと同じ感じ
まあすり身なんだけど でもシャウエッセンをソーセージと呼んだらバカにされるの何で >>205
麺は手掴みでは食べにくいだろ
ヨーロッパ人は基本手掴み す!ぱ!げ!てぃ!い!
発音5文字分
ぱ!す!た!
発音3文字分
スパゲティー言ってるやつ、馬鹿です 豚汁をとん汁というようになったのとほぼ同じ時期 おそらく 電通の仕業だ パスタ呼称の初見はシニカルヒステリーアワーだったな
(´・∀・`) スパゲティー
スパゲッティー
スパベキー
スパベティー
スパベッティー チョッキ→ベスト
ズボン→パンツ
みたいなもんじゃないの >>213
短ければいいって
脳みそが退化しとるやん ミートソースからボロネーゼに選択肢が増えた辺りから幸せがなんだかわからなくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています