「君たちはどう生きるか」のストーリーを理解できるかで知能を図ることができると話題に [116644829]
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>>582
んな分けねえだろ。
ハヤオとフロイトは性欲の方向がおかしい。 >>309
寝落ちして途中送信しまったので続きを書くが
要は抗っても仕方ないという諦めの気持ちからマヒトはナツコの事も含め起こる事を最初から受け入れようとしていた(でも気持ちの整理はつかない)が
だけどそんな物分かりのいい風に振る舞ってそれが大きなストレスにならないわけがなくそれがあのケンカの後の自傷に繋がるわけだ
マヒトは父の事もナツコの事もぶち壊すことができないから攻撃性を自分に向ける事でしか世界を変える事ができなかった。
そうした出来事の後に実母が自分宛に遺した表題作を受け取った事でナツコの事も他全ての事も前向きに向き合って受け入れる事ができるようになったという事
だからマヒトがナツコを嫌いだったのが好きになったみたいな見方自体がピントがズレてる
マヒトがナツコも含めた世界全てとの向き合い方を変えただけなんだよね フロイトはそう唱えたんだよw つまりお前も俺も意識では気づかないだけでみんな変態性欲もってるわけであるねw >>586
フロイトをみたユングの気持ちが我々に近い フロイト説によれば、赤ん坊や小児というのは多形倒錯的な小児性欲をもってるとされるわけで、それが成長するに連れて、社会で認められた成人の性欲として社会的に馴致されていくわけであるねw 多形倒錯というのは、わかりやすくいえばあらゆる変態性欲のバリエーションを含む性欲のことであるねw >>587
まあユングのほうが常識的な見方であるねw
ユングはユングでそのあと精神分析学をオカルト方向に逸脱させた!と非難されたわけだがw
宮﨑駿の今回の映画にも神秘主義的オカルトの要素はあるねw 神隠しというのもオカルトな事件だしw >>590
ホント、フロイトとユングは話半分に、聞いておくのが良い。 >>591
フロイトもユングも精神科学の歴史において一時代を築いたことは確かであるねw >>592
あいみょんキムタクより上手いと思ったけどな >>592
あれはある種の神性を表現するためにあえて抑揚を控えめにしてたんじゃないか?
台詞もそのように調整されてたように思える >>473
あの石世界が理想的な世界、ナウシカで言うところのシュワの墓所の主が目指したような世界であるならペリカンもハトもいらないでしょ
むしろあの世界で穏やかに暮らせる場所は一つもなかった(大叔父の楽園は除く)
大叔父は悪意しかないあの世界を維持しようとしてたようにしか感じられない >>597
ハヤオ「僕は母親の腹の中に居続けたかった!」 大叔父は悪意の無い世界を作りたかったけどカビも生えるしなんたらと言っていた カビ=インコ
だから悪意の無い世界を眞人に作らせようとしたけど眞人は俺悪意あっていい現実で友達を作りたいと拒んだ
インコ大王は自分の存在しない世界を大叔父が作ろうとしている事に怒って積み木を破壊した
という理解 大叔父は純粋な生の世界を作ろうとしてたわけでなく一縷の良心(積み石)によって今にも崩壊しそうな悪意に満ちた世界を延命しようとしてたんだろう
つまり大叔父は設計者ではなく使命感に駆られた単なる管理者 子宮の穴を越えた先にいる老人と言うのが、ハヤオが感じる大叔父や親父から受け継いだ一族の変態遺伝子。 >>597
ハト?インコのことかな
ペリカンと増えたインコは大叔父が望んだ事ではないよだからあの部屋には入れないんだろ
ペリカンは塔を作った時に犠牲になった魂だと思ってる
インコとはデフォルメが違うし崩壊しても出てこなかった
なんで悪意だと思うの?悪意がある者は出来ないって言い切ってたのに >>603
大叔父が悪意あるとは言ってないよ
ペリカンは連れてこられたと言ってたし現実に解放されても姿が変わらないのは元々そういう生き物だから選ばれたんだろう
その証拠にインコは肥大化した悪意から解放されて現実に戻ったらデフォルメが解けたよね
大叔父の楽園でインコが涙を流したのは体験したことないほど穏やかな世界観だったからだろう
作中でも示唆してたようにあの世界は地獄そのものなんだよ
アオサギも元々悪意に満ちた住人だったが眞人と出会って徐々に良心が芽生えたよね 大叔父の楽園でインコがご先祖様の場所だ的なことを言っていたのは元々穏やかな世界で生きていた自認があるからだろう インコの王としてはオナニー(石)で出されるわけにはいかない >>604
ペリカンは解放されてないと思ったけどそこははっきり言えないからすまん
作中で地獄だとは思わなかったな
あくまでも自分の解釈は生と死の狭間だから
でも解釈は人それぞれで良いと思う
アオサギは現実世界と行き来できるから
制約を受けていない事であそこの住人だとは考えてなかったな
キリコやワラワラはどういう悪意になるの? >>605
元々人間は殺しあう戦争とかしてなかったしな
なぜ人は殺しあうようになってしまったのかっていう >>608
これは俺の勝手な解釈だがインコと違ってペリカンは屋敷の環境は生息域じゃないんだよね
だから無理やり他の場所から連れてこられたと思ってる
インコも日本の鳥ではないけど山間部にいても違和感はない
上に書いてる人いたけどキリコはたばこ盗むから純白ではないんじゃないかな
わらわらは数少ない資源(魚)を無自覚に求めるよね
悪意というより業に近いものだと思うけど
インコは独善的な正義感と足るを知らない強欲さだね 意味不明なストーリー
棒読みの声優たち
ラストの米津剣士
もうここまで噛みあってないジブリアニメも最初で最後かもしれない
岡田斗司夫の為に作ったアニメって言っても違和感ないでよ >>121
82歳になっても作品を世に出した宮崎駿
他作に対し知った風な講釈を垂れるが何も生み出せない岡田
この生き様の落差よ 鳥を軍隊と戦闘機に見立てるのはなかなかだったね
命を無慈悲に奪う存在
花火に見立てた対空砲 ポニョ後に津波が来たように、数年後に隕石衝突、日本壊滅的被害なんてあるかもな… 新しき若人に戦争の過去を忘れて新しき世界を作るか?って問い それに自分たちも同じ過ちを繰り返すかもしれない でも受け入れて前に進むとの回答
どう生きるかだね 夏子は夫を愛してないな
生活のためか姉が死んだ代わりに無理強いされたか
嫌な男の子を妊娠して現実が嫌だから森に誘われたんだろう つまりみんなが嘘をついてる
夏子は金のために夫に嘘をつき
真人は怪我の嘘
父は人殺しの道具で儲けるという後ろめたさを嘘をいてまるで幸福であるかのように振る舞う
堕落論のテーマでもあるんだけど
人は聖人ではないし堕ちることによってしか救われない 「君たちはどう生きるか」という小説も、親父が金持ちでブルジョワ少年のコペル君が叔父さんとの対話を通じて成長する物語なわけで
幼少の宮崎少年も、戦時下のブルジョワ家庭に生まれて学校に馴染めない孤独な少年であったから、マヒトは「君たちはどう生きるか」を読んで孤独から救われたといえようw
それでマヒトと大叔父さんが対話するというストーリーも、小説の「君たちはどう生きるか」が原型であったといえようw 宮﨑駿が映画でこんだけ悪意を剥き出しにしたのはじめてじゃないかなあ?w 結局のところ「家族を大切に」ってことなんだろうけど
毒親持ちとしては萎える結論だな >>628
この家で大叔父のハーレム受け継ぎたいか? 反戦って奪われる側の描写ばっかだけど今回奪う側の描写がしっかり示されてる
生きるため食うためには仕方なかったのだと
反戦の一歩先を超えた人間のあり方を説教ではなくやさしい問いかけるようなそんな作品 小説版の「君たちはどう生きるか」だって、ブルジョワの生まれでなけりゃ、あの設定には反発するやつも結構いそうだよねw 最後の石を持ってきかえってきたこと
戦争の過去を忘れないという意思
アオサギはどうせそんな過去も忘れると言った
どうだろうね?戦争のこと世界はいつまで戒めとして覚えていられるのだろう? >>634
あれは気持ちよかったオナニーとキリコさんに抜いてもらった思い出じゃろ
オナニーなんてすぐ忘れるだろってこと >>630
あれは「君たちはどう生きるか」という名でしかタイトルのつけようがなかったね。簡単に答えは出せないし、考え込まさせられてしまったよ。
それと、あれはゆっくりと時間をかけて制作したアニメだ。
現在のきれいごとだけ語っていても解決不能な世界情勢を制作開始当初から予見していたとしたら宮崎駿おそるべしだ。無駄に年は取ってないぞと >>636
>>636
奪うっての寝とりと夜這いなんすけどね なんか高尚なメッセージとかを無理やり引き出してる人はこれ、解ってない振りをしてるんすね。
ハヤオの方からリビドーぶつけてきてるのにみる方が賢ぶってんのバカらしくないか? >>638
まあ芸術家というやつらはヌメヌメした得体の知れない代物を凡人の庶民にぶつけてきがちだし、
言語とか論理とかに置き換えて表現できるんだったら手間も時間もカネもかかる映画をわざわざ作ったりしないぞと開き直りがちです
すくなくとも今言えることは、「君たちはどう生きるか」は他人の論評をあてにせず、まずは自分の目で見てから判断したほうがよかろう
かしこぶってたって、お高く気取ってたって、あれは面白くない。野次馬根性で面白がらなきゃ 一冊の本との出会いで、少年は「他者の視点への理解」を習得したお話。 一言でこの映画を表すと、
「宮崎駿秘宝館」
になる。
多分手塚さんが死んだあとに彼の引き出しが暴かれて、「お父さんはこんなにエッチだったんです!」とか娘に晒されてるの見て、
ハヤオ「手塚はどうみてもスケベだろ、」
と思ったのではないか?それで死ぬ前に「勘違いされてるから教えてあげるけど、僕たちはこんなにスケベなんです」って自分を晒けだしたのではないか?と考える。
それだけこの映画の中の「老人の世界」はリビドーに満ち溢れている。 宮﨑駿も齢八十過ぎにして、これだけ悪意を剥き出しにした映画作れるというのは、まだまだボケてなさそうであるねw まさか唯一のポスターが少年の包茎チンポだとは夢にも思わないよ。
してやられたな、ホントに >>162
お腹触らされた時にすごい嫌そうだったよ
言葉では何も言わなかったけど
言葉にしたことが全てじゃなくて、心の中で葛藤したり、我慢したりしてるんだよ まー天皇中心の日本によるアジア解放という普遍的真理を否定して原爆投下を肯定している人類の有り様を見たら、そりゃ悪意しか湧かないのは当然だよねw >>645
秘宝館というか、お化け屋敷というか、または痴呆恍惚老人の夢の世界をビュワーで映し出してしまったというか。
幾人もの人が同じことを言っているけど、宮崎駿の「君たちはどう生きるか」は、黒澤明の「夢」によく似ている。
タイトルは誤解させやすいけど中身は説教くさくない。構成力やまとめ上げる力には欠けているけど映像美の羅列
巨匠の生前葬みたいな作品だなと https://pbs.twimg.com/media/F1EPVnCaYAEOn2h.jpg >>648
そら母死んだばっかなのに再婚して既に子供までできてるとかそりゃグレるで
そして戦争が母を奪ったのに嬉々として戦争に加担する父
義母が嫌いって描写ははっきりだが父も嫌いになりそうっていう
子供は繊細なんだよ >>474
胎動がある時期ならつわりはほとんどの人はもう終わってるよ
しかも初期の胎動は外から触ってもわからない
初期はお腹の中で小さな屁が動いてる感覚
外から触ってわかるのは結構経ってから
心配されたかったんじゃないの
具合悪そうにして、同情して優しく接してほしい
そんなやり方しか思いつかなかったのかも
妊婦が寝る部屋にタバコの箱があるってどういうことなんだろ
妊婦の前でも平気でタバコ吸ってた時代なのかな なんか半分バッドエンドみたいなストーリーやな
ナウシカ原作版はナウシカたち現人類守るためって名分があったけど今回はそれすら薄いやん >>650
こんなどこを切り取ってもショタのザーメン臭い作品をクロサワ作品と一緒にしてはいけない >>654
ナウシカの漫画版エンドでも人類絶滅してしまったしw 宮﨑駿のもつ人類への悪意は漫画版ナウシカのときから変わってないねw インコ大王=鈴木敏夫
モブインコたち=俺たち一般大衆
ってことは初見で思った 「この世に生まれし第11の息子よ、銀の銃をもって人々の魂を撃ちぬくのだ」
「お願い、あきらめないで」
「愚かじゃよ人間は…」
「人よ立ち上がれ!この大地は神が我々に与えしものなのだ」
「あんた、正気なのか?自分のやっていることがわかってるのか?」
「なっ、何をする!」
「希望を持ちましょう、そしていつの日か必ず」
「この荒れ果てた大地を見るがよい、これが我々に与えられた天罰なのじゃ」
「殺せ!そして奴等を根絶やしにするのだ!」
「戦争を止めることは出来ないのだよ。戦争はお互いが正義じゃからな…」
「お願い、あきらめないで」
「ここには夢や希望なんてない…」
「緑に覆われたあの頃の風景はなくなってしまった」
「あきらめないで」
「わたしにだって夢はあったわ、でもどうしてかしらね」
「これからは人を中心とした政治が必要なのだよ…」
「このことにより世界大戦は避けられないものとなりました」
「我々はもう一度考え直すべきです。皆さんにもわかっているはずだ」
「サイは投げられた。もう誰にも止めることはできん」
「世の中は移り変わってゆく…しかし、変わらないものが一つだけあるのだ」
「あきらめないで」
「俺の夢はね…この宇宙の中にあるんだ」
「わたしのこと、愛してる?」 インコ達はTwitterバードをモチーフにして
SNSでピーチクパーチクしてる愚民を風刺してる
という見方もできるな インコ大王は生まれてくるハヤオを形作る親父の精子だよ >>664
俺にはセンソーとか人類メツボーとか言ってるやつの方が「まだ皮かぶってんのか」って思うが タブーを犯すというのが通奏低音になってる気もするな
死んだ嫁の妹との婚姻も倫理的にタブーチックだし
入ってはいけない塔に入るとか部屋に入るとか
インコは人を食うがカニバリズムも禁忌の最たるものだろう
映画興行としても製作委員会方式を取らない宣伝しないというのもタブーだろうか 特に気になったのは真人が上から来たと言ったら
だから死の匂いがするのかと言われたところだな
構造的にあっち側が現世でこっちの世界こそが地獄なのかもな
つまり最大のタブーはこの現世だと思ってる世界を
否定してることかな さらに気になったのはババアズの1人以外は
向こうで人形なんだよな
つまりNPCなんじゃないかと
だからこちら側がVR内のゲーム世界なんだろうか >>670
寝てる真人を交代交代で見守ってたろ、キリコにだけは女を感じてるが、他の愛人達はそうではないから見えないだけだ オープニングの火事の作画・描写は素直にスゲーなって思ったよ
アクロス・ザ・スパイダーバースにも匹敵するよあれは 面白かったけど主題的には新しく得られるものはなかった
芸術性ならポニョだしハヤオの業と日常描写の美しさなら風立ちぬのほうが良かった
あと途中で出てくるワラワラとかいうゆるキャラのデザインがクソ過ぎてよくこれがOKになったなと思った >>668
いやどっちかつーとあっちの世界は「文化芸術の世界」なんだろ
だから現実世界と時の流れが違うし死の意味も違う
ワラワラは上昇して二重螺旋を形成するような描写もあったよね~ >>643
13は普通にパヤオの監督作品数
言い換えるととっておきのオナネタの数とも言えるな アオサギが絡むシーンは面白いよな?普通に
ストーリーの要所で出てくる存在 完璧な映画だった
宣伝してないのにネット中が大騒ぎだ
鈴木プロデューサーの計画通りだな
やはりジブリは凄い 未だにまともにババア衆の人形とキリコ若返りについて考察してるのみない >>681
神隠しにあったヒミ助けに塔にいって巻き込まれたんじゃないの?最後ヒミと同じ扉から帰ってたよな? >>681
だからキリコが坊っちゃんの勃起を見て皮剥き手伝ってんだって、 >>681
ばあちゃんたちはこっちの世界の下女
家を守ってる存在
あっちの世界は大叔父が作った世界
だからばあちゃんたちの人形も守ってる存在として作られ力が強い(結界の要として使われるほど)
キリコは眞人と一緒に沈んだ時に魂と肉体で分かれてる。
魂は下の世界が出来た所へ飛んでる(ここで産まれたってセリフ)あの姿なのは大叔父と会った時の姿
キリコだけがあそこで漁をできるのは死者じゃないから
塔という契約が解除されて魂と肉体が結びつき人形から出る事ができた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています