7/19(水) 15:55 配信

(略)
チャボは2羽飼育されていますが、ことし1月に1羽が死んでいるのが見つかり男性は、
上司へ報告するなどの適切な手順を踏まず、独断で知人のチャボを借り受け搬入していました。
さらに法令に定められている保健所への個体数の増減報告を行わず、事実を隠ぺいするため、1羽が死んでいるにも関わらず、
職員の業務日報にはチャボが2羽いるように書き換えられていたということです。
死んだチャボは一般ごみとして処分されていました。チャボは高齢で死んだとみられています。

男性は、当時、鳥インフルエンザが流行っていたことから感染して死んだことが明るみに出たら大変なことになると思いこんだということです。
ことし4月に、内部通報があり、事実の隠ぺいが発覚しました。市は、調査を進めた結果、男性の懲戒処分を決めました。

男性が知人から借り受けたチャボはその後、市が適正な手続きを行い園で受け入れたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdd4d02bbb6fa9c82baebeeb918ab557166c5333