もう本当に消失とか諦めの境地だよな
長門の暴走で平穏な世界を獲得したはずの主人公が
ハルヒみたいな行かれた能力が支配する物語世界に帰っていく

もうこの時点で作者も読み手を現実に戻すことを放棄してんだよ
無口な文学少女よりも機械みたいな超常少女がいる世界に帰っていいよと許した
作者はオタクという存在を許したつもりだったのだろうが
今のなろうコンテンツが溢れた現代を見てどう思う?
現実に目を向けない人間を大量生産した罪は重いぞ