トラック運転手「辺鄙な山奥で見つけた老夫婦が営む飯屋。金を持っていなかった私は50円しかなく…😲 [861717324]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
25年くらい前、極貧だったトラック運転手時代のことです。父が残した借金を返すために、稼いでは支払ってのいたちごっこの生活でした。
その日食べるお金も無いのですが、内職を頑張ってくれている嫁にお金貸してと無理も言えず、所持金わずか200円くらいで生活を送る日々。会社に前借りしたりして、しのいでいました。
残された道は死ぬか、奇跡を信じてお金が落ちていないかという状況でした。
「50円しかありません」
その日、東京で積んだ荷物を奈良の少し辺鄙な山奥まで届けました。荷物を降ろし終わる頃にはお腹が空いていて限界。少し走るとトラックを停められるスペースがあり、トイレもあったので、そこで休もうかと止まりました。
そこで目を引いたのは「めし」と書かれたのれん。ポケットには50円くらいしかなく、でも食いたい。店の前を行ったり来たりして、お客さんがいなくなるまで待ちました。そして恥を忍んで
「すみません、50円しかありません。
小さなオニギリでかまいません、作っていただけないでしょうか」
とお願いしたのです。
爺ちゃんと婆ちゃんが経営する店でした。「まあまあ、作りますよ」と優しく言ってもらえました(涙)。
そして、出てきたのはサバの煮付けでした。
https://news.infoseek.co.jp/article/jtownnet_346913/
「え!」と驚いていると、「残り物だけど食べなさい」と婆ちゃん。
そして今度は厨房の奥から爺ちゃんが「できたよ」と言って、目の前に中華そばを運んできました。 さらにポテトサラダにどんぶり一杯のご飯まで(涙)。「お金がありません」と伝えると
「冷めないうちに食べてちょうだいな」
見ず知らずの自分にここまでしてくれるなんて......。初めて「情け」を知りました。人の優しさを知りました。言葉もないまま、涙が止まりませんでした。
今まで負けてたまるかと堪えてきましたが、一気に溢れ出てしまったのです。
店主「もしもし、警察ですか?無銭飲食を捕まえました」 岸田てめぇ!こんなに国民は苦しんでるのに助け合って生きてるんだぞ! 今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからも、この店に通おうと心に決めた。
男は財布から500円玉を取り出して、
「おやじ、お勘定」
「800円」 読んだらお返しに行くの忘れてて行った時には亡くなっちゃってたって話やんけ
感動して損した そして深々と礼をして店を後にしたあと
お腹いっぱいの私は居眠り運転で事故を起こしたのである
完 おかしいと思わないか?
奈良の山奥でサバの煮付けなんて おかげで成功したのにお礼言うの後回しにしてたら相手が死んだってオチで笑ったわ >>53
奈良で刺し身なんて見た事ないだろ?
煮付けなら傷んだ魚でもごまかせるから出せるんだよ その頃、時を同じくして真っ青な顔でブビビブビビと尻から奇妙な音を鳴らす男が山の中で目撃される事例が相次ぐもその男の正体はわからず
令和の今でもたまに山の中からブビビブビビと音が聞こえてくるそうな
奈良の武備日山伝説のお話でした お金返しに翌日行ったら何もない更地だったという怖い話かと思った >一か月後、俺はお金と手土産を持ってお店に行きました。
>定休日だったのか、お店は閉まっていました。
松? >>33
やり取りからちゃんと飲食に対して契約が締結されたと判断できるでしょ いくらなんでも出し過ぎじゃね?
ラーメンとサバの煮付けと山盛りご飯とポテトサラダって食い切れないだろ
そんなに大量に出すか?トラックの運転手=ガタイのいい大飯食らいみたいなイメージで松ってない? 「すぐに返しに来るから」というと、「いつでもええよ」とのこと。
一か月後、俺はお金と手土産を持ってお店に行きました。
定休日だったのか、お店は閉まっていました。それからしばらく期間が空き、お店に行かないと思いながらも、それまで以上に死に物狂いで働いていました。
その結果、何とか立て直すことができ、トラックを降ることに。縁があった会社でサラリーマンとして働き、役員職まで登り詰めました。
我が家ではこの話が語り草で、一日もあの時の御恩は忘れたことがありません。
あれから25年、あの時のサバの煮付け、中華そば、ポテトサラダ、それと爺ちゃん、婆ちゃんにもう一度会いたい......。
2人は2010年にお亡くなりになられたそうです。子供たちを連れてお店に行った際、すでに閉店していましたが、ご家族にお話を伺いました。
あの時はこんな俺を助けていただいて本当にありがとうございました。
あの御恩があったから、爺ちゃん婆ちゃんに励ましてもらえたから、死なずに今日まで頑張れました。
天国まで届きますように。
これほんまの話け? 1ヶ月後行って店閉まってたら封筒に銭いれて郵便受けに入れてもいいしドアの隙間でも挟んどきゃよかったのに 半分は盛ってそうだな
こんなに飯出てきてないだろうし1か月後に土産もっていったってのも金ないのに怪しい そりゃ山奥でトラック野郎にたかられたら、
命だけは助けてくれ、って気分になるよね。 これが本物の日本人の真心なんだよな
他の国だったらこんな優しい老夫婦なんてありえない ここで恩返しもしないで美談にするのがジャップらしい >>85
トンカツ回は老夫婦に店をプレゼントしたやんけ 早くお礼しにいけよ
25年も経って会いに行って2010年に2人とも死んでましたって
25年前にすでに老夫婦だったんだから生きてるわけないだろ 俺も死ぬほど借金あるけど飯はその辺のサラリーマンよりいいもの食ってるけどな 親の借金なんて相続放棄すりゃいいだけやん
連帯保証人になってんならともかく >>53
太古の時代からサバ街道ってのがあったんだわ。 >>70
昔は知らない人大勢おった。
今でも知らん人おるけど。 相続放棄や破産するってことをなぜ考えない。なんで弁護士なり人に聞いたり行政に相談したりしないの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています