グローバルサウス「中国は空港をくれた、ジャップやアメリカは口うるさいだけ」 [357222248]
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北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が7月11、12の両日、リトアニアで開かれた。ウクライナへの長期的な軍事支援を確認し、スウェーデンのNATO加盟にもメドがついた。岸田文雄首相もリトアニアを訪れNATOとの間で新たな「国別適合パートナーシップ計画(ITPP)」を結んだ。中国を念頭に置き、サイバーや宇宙などで新たな協力関係を構築する。主要7カ国(G7)は「ウクライナ支援に関する共同宣言」を発表し、長期的な安全保障支援を打ち出した。西側諸国が一丸となってウクライナを支援し、ロシアや中国を追い詰めるという演出に成功した。
一方、ロシア外務省は12日の声明で「NATOは東西冷戦の枠組みに戻った」と非難した。中国も「アジア太平洋版のNATOはいらない」(中国外務省の汪文斌副報道局長)として、日本や欧米の動きを強く牽制した。
果たして欧米社会と中国・ロシアを中心とした権威主義陣営の対立はどちらに軍配が上がるのか。国連加盟国は193カ国、NATO加盟国は現在、31カ国だ。ロシアが主導する軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)は6カ国。ロシアや中国が主導する地域協力組織「上海協力機構(SCO)」は最近、イランが加入して9カ国になった。国内総生産(GDP)でみたG7の世界に占める経済規模は、1970年代の約6割から現在は4割ほどまでに縮小している。対して、SCOは同25%ほどを占めるとされる。
どちらの勢力も第3世界を巻き込まないと勝利を確実にはできない。5月に広島で開かれた主要7カ国首脳会議(広島G7)のコミュニケは、G7恒例の「民主主義」という言葉をなるべく使わないようにした半面、南半球を中心とした新興国の勢力「グローバルサウス」との協力を強調した。
では、グローバルサウスは欧米などの自由主義陣営と、中ロを中心とした権威主義陣営の対立をどのように眺めているのだろうか。
6月、シンガポールで「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」が開かれた。インドネシアのプラボウォ国防相が3日、演説したときのことだった。プラボウォ氏は、ロシアとウクライナの早期停戦や非武装地帯の設置などを求めた。欧米の参加者を中心に、この提案に懐疑的な質問が相次いだ。参加者によれば、そのやり取りの際、「東南アジア諸国が危機に陥ったとき、欧米は何をしてくれたというのか」という発言が飛び出した。この参加者の周囲にいた東南アジア諸国の参加者は「机の下」で静かに拍手していたという。欧米の支援もあり、正面から欧米の意向に逆らえないものの、長年の植民地支配や人権を振りかざす欧米諸国に対する東南アジアの根強い反感が、その場面に凝縮されていた。
一方、別の関係者によれば、最近、アフリカ諸国で政治家や専門家がスピーチするときに使われる「はやり言葉」があるという。それは「China is giving airport , US is giving lecture」という文句だという。米国がアフリカ諸国に対し、「我々か中国か」と選択を迫るとき、批判的なフレーズとして使われているそうだ。アフリカ諸国も中国を手放しで支持しているわけではないが、その影響力を「権威主義だから」と言って簡単に切って捨てるわけにもいかない。
はたまた、岸田文雄首相が16日から19日までサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの3カ国を歴訪した中東。この地域では、国際刑事裁判所(ICC)が3月、ロシアのプーチン大統領に対して、ウクライナで戦争犯罪に関わった疑いがあるとして逮捕状を出した際、欧米社会とは全く異なる反応がみられたという。イラクなどで、知識人らも含めて「プーチンをICCに送るというなら、ジョージ・W・ブッシュ(元米大統領)をICCに送れ」という声が出ているそうだ。ブッシュ政権が2003年3月に始めたイラク戦争で、国をメチャメチャにされたという強い恨みが背景にあるという。中東では5月、アラブ連盟がシリアの12年ぶりの連盟復帰を認めた。アラブ社会の盟主を自認するサウジアラビアなどが、米国主導の中東和平に限界を感じての決断だったとされる。
7月14日には、ジャカルタで、米国やロシア、中国などが参加して東アジアサミット(EAS)外相会議やASEAN地域フォーラム(ARF)が開かれた。ロシアのウクライナ侵攻を巡っても、相手陣営を非難する激しい論戦が行われた。専門家の1人は「アフリカや東南アジア、中東、南米などの諸国に対し、白か黒という選択を迫るのは難しい。選択を迫れば迫るほど、相手は逃げていく」と語る。外務省の元幹部は「日本はむしろ、欧米と一緒にではなく、独自にウクライナ問題などへの協力を呼びかけた方が、賛同を得られる可能性が高いだろう」と話した。 今の日本見てたらアメリカについていこうとは思わんよね
>>57
金くれないどころか中国ロシアと敵対させようとする国がある模様 アフリカのどこかで5000戸か5000人用の住宅を72時間で作ったとかあったな
たぶんEV設備があって入居者にEVも売る気なんだと思う
例によって中国 G7唯一の非白人国なんだから本来グローバルサウスとの調整役すべきなんだけどね >>63
昔の日本は金くれたけど安倍政権になってから自由だの民主主義だの法の支配だのいうようになったから鉄道作ってくれる中国になびいてるぞ
後日本は台湾有事を煽って問うなあアジアの平和に悪影響をもたらしてるから、親日派と言われるマハティールからも苦言を呈されてる 自由と平和のためとか言いながら完全に各国の自由を無視して自分達の側に加わること強制するんだもんな
しかも何らかの見返りを与えるわけでもない
ただ拒否したら将来的に酷い目に遭わせるって脅迫するだけ
自分達の経済力、武力を背景として屈服させるやり方は中国やロシアより酷い
ヤクザが寄り集まるのってそういう力をまとめ上げてデカくするほど有利だからなんだけど西側がやってることはそれと同じなんだよ 東南アジア中東に300兆円程度ばら撒け
思いっきり大増税しろ エテ公が死のうが構わん こういう乞食は金で簡単に魂売るんだよな
こいつらに必要なのは空港じゃなく支配
植民地にしないとダメだと思う スリランカだっけw
金返せなくて港取られたアホ国家 >>81
日本は港だけじゃなくて市街地も制空権も盗られたまんまなんだけどね 中国の戦略はシンプル
金を貸して国家には空港、鉄道、港湾設備
住民には家と車(EV)
そしてそれらが機能できるインフラ
途上国にはこれが難しいんだから 中国は真面目に他国と共に栄える王道を目指してるフシがある
収奪システムを発展させた欧米の覇道では太刀打ち出来ないかもしれん CIAを使って反政府組織をプレゼントするぞ。どうだ嬉しいだろ? >>84
2000年前となにも変わってないな
2000年前我が国の代表は蔓草で編んだマットと干した海藻を捧げ物として持って中国に渡り
皇帝直々に正式に拝謁さしてもらってワカメ受け取ってもらって
返礼として船が沈むほどの金銀財宝と銅鏡と銅鐸と
教科書一式と文房具と学校教師をもらって帰ってきた
教師は読み書きの他に法律や朝廷の運営のしかたも教えてくれた 口煩いだけならマシだろう
与えるのは制裁と爆弾だぞ 植民地帝国主義の西側に対して中国は共に発展し内政には干渉しない中華帝国システム。もう勝負は見えてるよ まぁジャップが来るなら金も持ってくるだろって思うもんな
手土産もなしに来るジャップとか呼ぶ価値ないし アメリカの言う通りに国家運営すると
ジャップの様になるよ
反面教師にして世界は学んでくれ >>98
ほんとこれ
田中角栄みたいに日中国交正常化とアラブ石油の日ソ関係改善に動いた傑物がアメリカと日本メディアに潰される国になるね ウクライナ戦争の中で台湾有事の寸止めがある中、イランが年内に核を持ってパレスチナ問題が再燃するだろうから
アメリカは債務上限を議論する中でそいつらと戦わないといけない
ロシアとイランはガチ寄りで
アメリカ国内で南北戦争のような衝突が頻発するようになる >>97
そういう上から目線で見下してるのが見透かされてるんだろうな >>98
もう反面教師にしてるよ
ユダヤ人虐殺はパレスチナでチャラ
環境問題もお前らもそれで発展しただろでおしまい
独裁も欧州の民主主義はうちらがおらんと維持できんやろで、本当は村八分する側
全体的に、欧米英に対して優等生ぶって人道教えがてら売り上げだけかすめてっと殺すぞバカという気合いが清々しくもある 2回もチャンスあった
田中角栄の大東亜経済圏の確立(中国成長で日本無敵化)
鳩山のAIIBの副総裁・東アジア通貨・新シルクロード経済圏(中国は東洋のローマ、日本は東洋のギリシアに) >>106
メディアが完全にゴミみたいな誘導しよるからな >>81
インドからの圧迫が日々強まっているのがスリランカ ロシアの経済規模も為替ベースの名目GDPばっかりなんだよな
実態経済は資源と食料からみて2倍ある
勝てると思ってる人はミスリードされてる >>84
殷王朝の別名が商であるように商人なんだよね中国は >>108
そのキッシンジャーがキンペーと会談するこんな時代 >>113
??
キッシンジャーは中国とアメリカの2大大国の世界が
目標だったんだから中国サイドと仲良いのは当たり前
田中角栄が勝手に国交回復したからブチ切れた
だからロッキードでハメた これわかる
口だけ偉そうなこと言って金出さねえ奴ってクズだよな >>111
1 中国
2 米国
3 インド
4 日本
5 ドイツ
6 ロシア
7 インドネシア
8 ブラジル
9 イギリス
10 フランス
これが物価の影響を除いたランキング。ロシアはかなり強い >>111,118
しかも軍事関係の部門は通常の経済とは完全に切り離されてて
GDPとか関係無く動いてる
ここだけソ連システムが残ってる >>117
金出さねえどころか過激派暴れさせたり傀儡政権据えて資源買い叩いていったりとかだからな >>98
てか英米は他国を発展させないようにしてるんだよね
反社や反政府組織に金や武器を与えて
そいつ等に政府を乗っ取らせて
傀儡政権でそいつ等だけ贅沢させる
その国の民衆は搾取されて国自体は発展できない
英米が常に上に君臨するために他国を疲弊させるスキームなんだよ
占領するのではなく他国を疲弊させれば良いわけ
アフリカも中南米も中東も全部このスキームだよ
ジャップも当然同じく薩長に武器を与えたが
大政奉還で上手いこと内戦避けて二次大戦で噛みついてきたから
傀儡自民党政権おっ建てたら高度成長でメリケン抜かしそうになるから
貿易摩擦とグローバリゼーションで衰退させた
でもその副作用でBRICKS が台頭してきてしまった
ジャップは英米からすると上手く行って無いんだよ
ほんとはマフィアだらけ内戦だらけにして
経済成長なんてして欲しくないわけ😾 自由と民主主義という終わることのない分断と闘争の日々をくれるぞ。
毎日が刺激でいっぱいになるぞ、どうだ?
すべてに政治が絡んできてすべてが善と悪に分けられて善と悪はどちらかが死滅するまで
終わりのない戦いを強いられる。
分かりやすく言うと現世にヴァルハラを持ってきてくれる。 アメリカは金も兆単位で出して平和維持 活動に何千人も死者まで出してんのにこれだからな 欧米は、人権だの民主主義だの男女平等だの口うるさいし、そのくせ平気でベトナムやイラクやアフガンなんかで戦争するからな。
中国を権威主義とか批判したって、中国は歴史上、一回も海を越えて戦争なんかしたことがない。
グローバルサウスにとって、中国のほうが無害というのは当然。 ネット時代で民主主義のバランスが崩れちゃったのよな
Qアノンとかまあ俺たちもだけど右も左もネットで少数派の声が拡大されて民衆が好き勝手に主張して国がまとまらなくなった、いわゆる分断
で、社会主義国家のほうは押さえつけるけどネットは全部抑えきれないって感じで結果的にかつての民主主義国家みたいなバランスになっとる
北朝鮮みたいな極端すぎるとこは除いて、今後は中国やロシアみたいなシステムのほうが覇権握りそうなのよな >>124
1回もないは言い過ぎ
元寇あるやん
日本だけでなく、インドネシアのジャワにも派兵してる こいつら中立でクレクレして
勝敗が決する段階で勝ち馬に乗る気だろ >>127
元はモンゴル帝国な。中国は南宋という国で、元に滅ぼされたんだが。
これ、義務教育で習っただろw >>121
だから英米はジャップを衰退させて何とか不安定化させてる最中なんだよね
あわよくばウクライナみたいに極右が台頭して中国と戦争させられるし >>131
在特会はしょぼかったねえ…
なんでアゾフになれなかったんだろうね? 最近は新興国でのアメリカの工作が通用しなくなってるんだよね
一時的に工作で反米政権を潰してもすぐ反米政権が返り咲いてくる
やりたい放題やり過ぎて新興国で反米感情が高まってるから、
もはや工作でどうこうできる問題じゃなくなってきた クルド人といい中南米の右派組織といいアフガンといい、裏切られてろくでもない事になっているから信用ゼロなんだろ 日本がが独立国だったら
地政学的重要性の高い日本をアメリカは丁重に扱ってた
属国だからゴミ同然の扱いになってるが
それを見てるグローバルサウスがアメリカ側につくんけねーだろ 空港作ってもらっても債務の罠で没収されてんじゃん
結局グローバルサウスはインドのものになってる >>132
なんだかんだで今までの日本は戦争やらない程度には余裕があったから ただほど怖いものは無いという言葉知らないんだねまあ土人だから仕方ないけど ムチで従えるばかりでアメを与えてこなかったからな
だからBRICSプラスが20ヶ国なんて数に膨らんでる
ドル離れドミノ始まるで >>139
アメリカによるヤクザ締め付けって日本に戦争やらせることを見越してたのか
納得 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています