【悲報】タリバン「誰だよ、うちの国をケシ畑まみれにしたの！」 [616817505]
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イスラム主義組織タリバンによるケシ畑の摘発。２０２１年に権力を掌握して以来、栽培をやめさせたケシ畑の面積が計４０００ヘクタールに上ったと報じられている＝４月１１日撮影、アフガニスタン南部カンダハル近郊
https://www.jiji.com/jc/p?id=20230509102025-0045187295 >>186
大麻は鎮痛剤としては効き目が弱すぎてオピオイドのかわりになんぞならんだろう
オピオイドは現代医療に必須
必要量を確実に生産しなけりゃならない
そのために麻薬単一条約があるのだが…４か国のうちどこがやるのかな
日本はいかにもやらなさそう
中国かな 外国との取引が減ったから価格維持のためにあへん減反政策 >>181
『1kgのアヘンを得るのに、ケシの実が約2000本も必要（wiki）』ってあるよな何千キロってそりゃ政府が関わらないと無理だわ
だいたい日本だけでインドから多いい時は100トン輸入している >>192
ケシボウズを傷つけてまわったり乳液回収するのは手作業だろうしな
年がら年中雑草取りもしなきゃならんらしいし、よく考えたら技術はあっても人件費の面でそう簡単に生産量増やせないのか？
最貧国で、かつ気候があうところじゃないと だいたい世界のアヘン市場を一手に引き受けてるのはインドだけどケシの生産量95％はアフガニスタンだから色々可笑しい しかもほぼほぼイラン経由で行っているイランは時々大規模な取り締まりをしてる
『アヘンは許さない絶対！』とか言ってもうなんか色々可笑しい >>193
いや儲かるんだから人件費はある程度どうにかなる
非合法なものを大規模にしても見逃してくれるような国がそういう国なだけだろ >>188
ちょっとでも調べりゃすぐ出てくるものを相手に求めるとか
「確かなソースなんか無いはずだ！！あってもソースと認めなければいい！！」とか思ってんの？
アフガニスタンのアヘン生産量 1年で32％増加
https://sputniknews.jp/20221103/132-13636133.html
経済悪化、麻薬生産拡大か 米軍撤収後、過酷さ増す生活
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082900543 なんでもジャップガーアメリカガーって言っときゃ一体感と多幸感につつまれるコミュニティ嫌儲（笑）
そういう場を乱されるのがただ我慢ならないっていう人達なんだよなあ
ネトウヨムーブそのものじゃん 確かに俺もジャップガーアメリカガーとは言っているが全責任をなすり付けようとは思わない >>199
タリバンは政権奪取後しばらく猶予期間を設けてたからな
本格的にケシ栽培禁止に乗り出したのは去年の秋から
これはアメリカの政府機関ですら認めてる
アメリカ平和研究所
https://www.usip.org/publications/2023/06/talibans-successful-opium-ban-bad-afghans-and-world
大成功を収めたタリバンのアヘン禁止令
Alcisが分析した衛星画像と、四半世紀以上にわたってアフガニスタンのアヘン部門と農村経済について広範なフィールドワークと分析を行ってきた独立研究者であるデビッド・マンスフィールドによる関連研究は、
2022年4月に発表されたタリバンのアヘン禁止令が、アヘンケシ栽培を激減させることに著しく成功していることを示している。
アフガニスタン最大のアヘン生産州であるヘルマンド州では、2022年には129,000ヘクタール以上あったケシ栽培面積が、2023年4月時点ではわずか740ヘクタールにまで減少した。
もうひとつの長年にわたるアヘン生産州であるナンガルハル州でも、2022年には7,000ヘクタール以上であったのが、今年はわずか865ヘクタールにまで減少している。
これはアフガニスタン南部と南西部のより広範なパターンである。
バダフシャン州など他の州での削減はより限定的だが、これらの地域ではそもそもアヘンの生産量がかなり少ない。
全容はまだ明らかではないが、アフガニスタンは、タリバンが以前アヘンを禁止した2000年から2001年にかけて達成した栽培量90％減に近づくかもしれない。
これは紛れもない成果であり、特に今回のアヘン経済規模がはるかに大きい（2000年の約82,000ヘクタールに対し、2022年には推定233,000ヘクタール）ことを考えれば、なおさらである。
禁止措置はどのようにして成功したのだろうか？
マンスフィールドが論じているように、タリバンは比較的洗練された段階的なアプローチをとり、時間の経過とともに発展・強化させていった。
禁止令の発表には、2022年の豊作で収穫間近のケシ畑の根絶は伴わなかったが、これは激しい抵抗に遭っただろう。
そのため、禁止令は本気ではなかったという不用意な憶測を生んだ。
タリバンは、その後2022年に植えられた春と夏の作物のうち、はるかに小規模な作物の根絶を行ったが、これは他の作物の抑止を意図したものであった。
また2022年には、アフガニスタンで盛んなメタンフェタミン産業の主原料であるエフェドラを取り締まる大規模な取り組みも行われた。
こうした行動は、2022年秋の作付けシーズンを前に農村住民に強いシグナルを送り、支援活動や脅しとともに、同国南部と南西部でのアヘンケシ作付けを効果的に抑止した。
その結果、ケシ栽培の減少の大部分は、人々がそもそもケシを植えなくなったことを反映したものであり、植え付け後すぐに残っていたケシ畑の一部を根絶したことで補完された。 世界の構造
世界「アヘンは史上最悪のドラッグ！許さない絶対！！アヘンを輸出できる国は日本、インド、中国、北朝鮮のみとする！！！」
ジャップ「今年は頑張って5㎏作ったお！残りはインドさんから100トン輸入するお」
インド「アヘン作るとかキチガイの所業！一部奴隷地域以外許さない絶対！！」
インド「おっジャップが今年もおねだりしてるわ任せろ！おいアフガン持って来いや」
アフガン民「今年も命削って作ったお」
アフガン政府（タリバン）「許さない絶対！」
イラン（経由地）「許さない絶対！」
結論：米国が悪い >>203
ジャップがアヘン生産免状を辞退してアフガンに譲ったら何も根絶しなくてもよかったんじゃないかな
４か国だけで世界中の需要満たしなさいといわれてるのに
要らない子が混じってたら邪魔だろ >>198
でもID:ronGs7bu0の話きいてるとインドも作りたくないらしいし中国だって人件費あがってきてるだろうし、つくる国ないんじゃないの インドでケシ畑が許されてる地域なんて厳しいカースト制度を保守している地域で普通に飢餓で人々が死んでる ジャップランドが「阿片100トン寄越せ！（※飽く迄も医療用です）」
と言ってるのに最近は70トンくらいになったのはバッタの影響とアフガンーイラン経由が難しくなったから >>205
ジャップランドは戦前アヘンを年50トン生産する大変優秀な国家だった故に国連の麻薬に関する単一条約に
於いてインド、中国、北朝鮮と並んで合法輸出4国に選ばれた
現在は「頑張ったお！」で数㎏が精々である
というか元々この市場は非常に怪しい中国も自国の消費量に対して殆ど生産していない（日本以上に輸入している）
北朝鮮は取引そのものが謎であるインドが一人頑張っているがその作付け当たりの生産量が完全に異常値である
オピオイド需要は年々高まり年間3.3％の需要上昇がある オピオイドの生産が止まると風邪薬すら難しくなると言われている コロンビアとかメキシコみたいにアメリカが麻薬まみれにして統治しようとしたんだろ 未だアヘンは絶対悪的な論調が見られるが大変な労働力ですよ
オピオイド系に合成可能な生アヘンとか中国ですら作らないほぼ輸入な世界
インドでは餓死者が続出する様なところか普通に奴隷民がいる所でしか作らない
世界の正規の医療原材料は実は人が生きるか死ぬかの世界でしか生成できない事実
アフガニスタンや三角地帯で栽培されなければ薬価代が1000倍になっても全然可笑しくない アメリカが撤退して国民から金を巻き上げる事が出来る様になったから、もうケシ畑を資金源にする必要が無くなったんだよな どうしてアメリカはケシ畑を取り締まらなかったんだい？タリバンに出来てアメリカには出来ない理由があったのかな そこに農家があるからね、貧しい農家の収入源
タリバンなんてのは焼き払って終わり、生活の代わりに代替作物を植えて食えとかいうけどアフガンなんて大したもんできんしな タリバンの撲滅作戦は極端なことせずうまくバランスをとって減らしてます
地方の軍閥、知事などにも同意どらないと出来ないので
ピンクのpoppyがケシ畑です
2022年には耕作地の52%がケシ畑でした
https://i.imgur.com/IlO29zY.jpg
2023年には小麦になりました
https://i.imgur.com/nBWYt2i.png >>218
>>219 です
嘘すぐばれますよ
あなたが思いたい世界と
実際起きていることには結構開きがあります >>199
そこまで知っててなぜ最新ソースを貼らなかったんだい？
タリバンが浄化できたのはつい最近だよ 別にタリバンは独裁者じゃないからな
結局は長老会議や自治体の有力者が納得しないと話は進まない ペシャワール会の人がアメリカが撤退してから治安が良くなったつってたな >>224
そらそうだろ
戦闘する理由が単なる近隣の対立問題しかない地域にアメリカがやってきて一部の勢力に肩入れしたら内政干渉からの内戦に発展するわな アメリカが悪いっていうのは仕方ないが彼らも頑張ってんねんで？
例えば>>219ここの写真の州だけで世界の阿片2割以上を生産してたという世界最大規模の阿片地帯が99％駆逐された
確かにタリバーンのお陰やでもなこの不毛地帯（ヘルマンド州）を灌漑したのは米国なんやで？
大戦後にアフガン政府の要請でニューディール政策を模した大規模開発に投資したんや他国も豊かに成ればええと思うて…
大型ダムを建設し水力電力を確保し灌漑整備に邁進した！その結果下流域で人類史五千年の歴史あるイランのオアシスは干上がり
村々が壊滅するという大惨事を起こしてしもうたしかも塩害によって穀物は思ったほど育たずアフガン政府には抱えきれない借金
だけが残り世界最大規模の大ケシ畑と化してしまった…いや思うてたんと違ってたビックリしたわもう 元からここらは芥子の産地
原産地の近くだし
小麦や綿花みたいな大量の水を必要とする作物は育ちにくい >>231
アメリカ軍のこと？
イランにテロ組織認定されてる >>202と>>219は同じ人の主張だけど
国連は真逆のこと言ってる
どっちが正しいかを判定する方法はない プロパガンダに騙されてて草
どこでも反政府組織の軍資金は麻薬だよ
自作自演 なんか時系列の概念がわからないやついる？
ジハードのときは薬物オッケーだったのはみんな認めてるよ 政府資金に頼らない麻薬売買で得たポケットマネーで
CIAが世界中の反政府組織（笑）を支援してるんだけどなｗ >>233
レス主ではないですが横から解説しますとタリバンがアヘンケシ栽培を禁止したのが2022年4月この段階で国連の出した
23万3000ヘクタールという数字であってここから一気に削減した訳です（これは衛星写真で確認された）
最大栽培地のヘルマンド州（>>219）は022年の12万9,000ヘクタール以上から2023年4月時点で740ヘクタールにまで削減
もう一つの産地ナンガルハル州も2022年の7,000ヘクタール以上から865ヘクタールに削減です 現在アフガニスタンのアヘン生産量は2022年の段階で約6200トンとの予測です（世界生産量の80％過去には93％以上がアフガン産だった時期も） タリバーンは宗教キチなので過去に9割減という政策を実施し実行した実績があります
但しこれはケシ以外の産業が無いアフガンにとって大打撃であり国内の混乱を招きました
今回も未だ在庫が豊富にあり値段が高騰している今のうちは分かりませんが過度な政策は
これから混迷する可能性大です（ケシは非常に生命力の強い雑草なので広がれば一気に広がる）
またアヘンから違法ヘロインへ回るのは500トン程度です殆どが医療薬品として必要な生産物です 戦争と麻薬は結び付いてるのは昔から
日本ですらそうで、安倍晋三のおじいちゃんは麻薬王の岸信介 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
