右派的活動家のアンディ・ンゴ氏は「左翼的なユーザーはノートを付けられることを回避するためにブロック機能を利用しています」と主張。ンゴ氏の主張に対してマスク氏は、ブロック機能を完全に廃止することを提案しているとのこと。
また、マスク氏が性的少数者に関する誤解を招くようなツイートをした際には多くの批判が集まりました。
マスク氏は「もしも私の意見が間違っていたらコミュニティノート機能で修正してください」と述べたものの、マスク氏のツイートに対してノートが付与されることはありませんでした。
一方でマスク氏はコミュニティノート機能をTwitterの将来を保証する重要なツールだと主張し続けており、大統領選挙に関する誤解を招く記事や放送中の虚偽の発言で訴訟に直面しているタッカー・カールソン氏について言及し、「コミュニティノートは虚偽の情報を修正することに役立ちます」と主張しています。
