「どなたですか?」不法侵入に山小屋経営者も困惑…夏の登山でトラブル続出 “マナー違反”の実態
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多くの人が登山を楽しむ夏シーズン。一方で、登山時のトラブルも相次いでいる。

登山客の“マナー違反”も増加している。中には男性が登山道で焚火を行っていたケースもあり、火の不始末があれば山火事にもなりかねない危険な行為だ。
北陸地方・白山の甚之助避難小屋では登山客がトイレにビニールやカップ麺の容器など1キロにおよぶゴミを流したために排水溝が詰まり、去年9月から使用禁止になった。現在も全面的な復旧には至っていない。
また、長野県・飯縄山の携帯トイレ使用ブースでは、糞尿の入った袋が放置され、時には排泄物が床に散らばっているという。現地では2人の常連登山者がボランティアで掃除や修繕を続けているが、目に余る登山客の行動は後を絶たない。

■知らない人がなぜ? 山小屋経営者「どなたですか」“不法侵入”トラブルも

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