【速報】男性作業員が整備中の大型バスの下敷きになり死亡 仰向けで車体の下にもぐり込み作業か
7/24(月) 11:34配信
24日午前、和歌山市の自動車整備工場で26歳の男性作業員が大型バスの下敷きになり死亡しました。
24日午前10時半ごろ、和歌山市小豆島にある「いすゞ自動車」の工場で「男性が大型バスの前輪と車体の間に挟まれている」と関係者から消防に通報がありました。
警察によりますと、整備工場内で26歳の男性作業員が大型バスの整備中に下敷きになりました。
男性作業員は、バスの右前方のタイヤ付近に挟まれていて、意識不明の重体で病院に搬送され、その後死亡しました。
当時、バスのタイヤ回りの点検作業が行われていて、男性作業員は、台車の上に仰向けになって車体の下にもぐり込んで作業をしていたとみられています。
事故があったバスは、定員62人の大型で、車重は約16トンあり、同僚は「ガシャンと音がしたので見たら、
挟まれていた」と話しているということです。 警察は何らかの原因で持ち上げていたバスが落下したとみて、詳しいいきさつを調べています
https://news.yahoo.co.jp/articles/2277853105d16e62410cf1d3586eb3464895a333