夏休み、子どもの風邪猛威 ヘルパンギーナ・RSウイルス―専門家「異変なら即連絡を」
子どもの風邪が猛威を振るっている。国立感染症研究所によると、夏風邪の一種ヘルパンギーナの患者数は過去10年で最多となり、夏から秋に拡大するRSウイルスも流行が続く。
多くの学校で夏休みを迎える中、専門家は「ぐったりする、呼吸が速くなるなど明らかにいつもと違う症状なら、かかりつけ医にすぐ連絡を」と話している。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023072200280