>>237
相手に問題点と改善案考えさせる方がより記憶に残ると思うぞ
例えば子供がコップを雑に持っていて牛乳こぼして、それを報告もせず拭かないせいで臭くなったとする
現状に至るまでに何がまずかったか、コップの持ち方、こぼしたこと、拭かないこと、それぞれのセンテンスで何を改善すればいいか子供と考える
子供が各センテンスで正しい答えを出したら褒める
全て間違ってるのではなく、本来は正常な判断力を持っていることを自覚させる
間違っていたらセンテンスの最初から考えて、改善案を思いつけるようにアドバイスを与える
自分の改善案より子供の改善案のほうが優れていたらそちらを試験的に採用して、評価があるなら子供の功績であることを公言する