>>70
エマニュエル・トッドがソ連崩壊を予言したのは、1976年のこと
近代化で改善し続けていた乳児死亡率が、1971年からは悪化し続けていたから
1975年には統計の発表自体を止めてしまった
次にトッドは1978年に、ソ連の男性平均寿命の低下に言及

ソ連社会の崩壊が国民の生命を圧迫し始めていた事が、データで証明されていた
あとはもう現代日本人には痛いほど分かる展開、「アベノミクスで俺は儲かった」という生存バイアスや妄想によって酷い時代を肯定する馬鹿が現れたと