【愛知】愛工大名電、中京大中京がともにコールドで4強進出<25日の結果>

 第105回全国高校野球選手権愛知大会は25日、準々決勝4試合が行われ、4強が決まった。

 3年連続で夏の甲子園出場を目指す愛工大名電は10対0で享栄に7回コールド勝ち。
初回に金森 洸喜内野手(3年)の適時打などで3点を先制すると、2回にも4点を加えるなど試合を優位に進めた。
プロ注目152キロ左腕の東松 快征投手(3年)は先発2回途中7失点で最後の夏を終えた。

 中京大中京は杜若に14対1と5回コールド勝ち。
2回に江崎 直人捕手(3年)の適時内野安打で先制すると、4回に7点、5回に6点を挙げ、一気に試合を決めた。

 その他、中部大春日丘、愛知啓成が準決勝進出を決めた。

 準決勝は27日に予定されており、愛工大名電と中部大春日丘、愛知啓成と中京大中京が対戦する。

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