「ロードス島戦記」って言うほどライトノベルだったか?普通にファンタジー小説じゃね [231882153]
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ダンジョンズアンドドラゴンズの流れを組むTRPGやろ >>26
暇空茜フォロワーのことをネトウヨと言うならネトウヨになるな ラノベって、あかほりさとるみたいなヤツだろ
ロードスはちょっと違う 戦闘妖精雪風も、なぜかライトノベル扱いされてて俺はちょっとえー? って思った
ロードス島はライトノベルに入っていいと思う 人間の戦士と人間の魔法使いと人間のクレリックとエルフとドワーフのパーティーだっけ
なんかこれが定番パーティーになったな いうほどロードスにはラノベ感は無かったな
同時期に出ていたフォーチュンクエストはラノベ感あったけど >>29
でもほぼ100%ネトウヨでインセルの弱男だろ えwラノベ以外の何物でもない。
まぁ、ラノベの意味も変わってきてるのかもしれんけど。 当時は、今の基準だと、かなり重厚な小説だろうと感じられるのも
ライトノベルのカテゴリーに入れられてるな
今の基準のライトノベルは、そもそも当時だったらプロの書く文章じゃないみたいな感じじゃないの? >>35
まだ当時はそれなりに文学を学んでたのが書いてたし >>33
分かる、戦記に出て来た英雄達の活躍は胸が躍ったわ
ベルドが想像の三倍くらいクソ強くて面白かった グランクレスト爆死後に無理やり掘り起こしたように続編やってたな
特に話題にもならずフェードアウトしてたが あの頃のファンタジーといえば指輪物語とかエターナルチャンピオンシリーズとかドラゴンランスみたいなど硬派がほとんどだったからそれに比べればそらライトよ 今の転生したらなんちゃら〜に比べたらハードなハイファンタジーだけど
当時としてはライトだろう グイン・サーガでさえ著者の故栗本薫先生自身が後書きでライトノベルだと言っている >>29
つまり暇アノンってこと?ネトウヨってことにした方が本人の名誉は守られるんじゃ… 漫画のロードス島戦記 ファリスの聖女は今でもたまに読むわ 当時はラノベって言葉知らんかったわ
小学時代、本の通信販売みたいな奴があった
それでフォーチュンクエスト買ったわ
本のタイトルと簡単なあらすじが載ってるだけ
誰か分かるやつおらんかな
欲しい本の欄に丸つけて
申し込み用紙を糊付けするとそのまま集金袋になるやつ
お金入れて担任に預けると
2-3週間後に申し込み袋に輪ゴム留めされて本が届く ドラゴンランスが好きだった俺としてはロードスなんてジョークでしかない
ストーリーが糞だし文章も糞 あんまり子供向けだと児童書扱いだったからな。ナルニアとか果てしない物語とか >>53
あったな
よくズッコケ3人組を買ってたわ ラノベなん?
DVD買おうと思ってたんだけどやめるかな。
代わりにワーズ・ワース買うわ 一昔前はその辺境界が曖昧だろ
ライトノベルって区分自体がわりと新しい分け方だし 誌面に載ってたTRPGリプレイが面白い、本編はクソつまらん、作家が悪いよ オタクとネトウヨの親和性って高いよな
ラノベそのものなのにすぐに歴史改変を始める 昔のラノベは異様に裾野が広かったんだよ
それが2010年代くらいに完全に方向性みたいなものが固まってきてたのに異世界転生モノが完全に壊滅させた ロードス島の一巻の表紙はなんか古いファンタジー小説の挿絵っぽいタッチだよな >>59-60
分かる人おったか
>>67
ちょっとググってみたらなんかそれっぽいね
推薦図書って文字が踊ってた様な気がする テーブルトークRPGのリプレイをそれっぽく小説にでっち上げたもんだし 世界最古のライトノベルは『リーンの翼』 (1983年)
『ロードス島戦記』(1988年)は文庫化遅すぎるクソザコ >>54
ジュブナイルやな
この言葉なら小説(ノベル)の一ジャンルだったのに
どっかのアホ出版社がライトノベルっていう
クソみたいな造語を作ったんや 緋弾のアリア15周年PVが公開されるアニメ2期発表か?
『緋弾のアリア』15周年記念PV
ttps://youtu.be/KfosiUy574A ロードスとフォーチュンクエストがラノベの始祖だろ
始祖だから子供たちとは違う 2のリプレイが超不評だったというのをニコ動のコメントで知った ガルシアマルケスとかボルヘスとかノーベル文学賞級、人類史に残る天才とか言われる南米文学って結構、ラノベっぽい気がする。 これ思い出補正か伝説以降の作品と間違えてる
戦記自体は当時からぶっ叩かれまくって、水野良も真摯に反省して勉強して作ったのが伝説 どうだっけな
今はもう内容全く覚えてない
俺は結構色々読んでたけど、結局小説としては覚えている要素はないなマジで >>54
角川スニーカー文庫か富士見ファンタジア文庫だな 小説版はともかくとしてリプレイ版はコメディ調だったな >>87
僕らの七日間戦争とかもそういやなんも覚えてないな
読んだはずなんだけど 文章力低くて小説って言えるほどのもんじゃなかったろ 作者が暇アノンって話題になってるけどそれよりも結構前から青識のことフォローした上で好意的に言及してた表自おじさんだったんだよな
暇への忠心で青眼鏡のフォロー外してたりしたら面白いんだけど誰か確認してねぇか? >>82
オープニングだけなら
本編は見なくていいぞ 今あるラノベ歴史サイトって
一般文庫や新書版ノベルズやSFレーベルだろうが
それっぽい作品を全部ライトノベル呼びしてて頭痛いわw
森村誠一や大藪春彦もラノベ作家になってしまう ロードス島戦記 ライトノベル
アルスラーン戦記 ファンタジー小説 ロードス島戦記のヒットから生まれたのがスニーカー文庫で2巻まではただの角川文庫だったよ 富士見ファンタジアは、ドラゴンなんとかの海外翻訳の思い出
それにハマった友達は、その後なぜか菊池なんとかのヴァンパイアDとかに行ってたな 新シリーズの2巻まだかよ
もう7年ぐらい経ってねーか? テレビゲームのリプレイ小説というネットに溢れかえる形式の先駆けさんではあるよな ロードオブザリングは文学
異世界ものも設定詰めまくって神話とリンクさせれば文学になるんか?
難しいな 今でいうラノベ枠には収まりきらないがかといって文学というほど高くもない
かなり中間で独自路線 >>98
そうなのか
スニーカー文庫。懐かしいな
俺は、当時それこそ図書委員で学校の図書室と図書館にある本読まないといけないという謎の義務感に追われてた記憶w
本読みながら自転車に乗ってて車にぶつかったことが二回ある >>100
ロードスもスレイヤーズも今更新シリーズ始めてあっさりエタったのはなんか象徴的というか
やっぱりファンタジーは若い頃にしか書けんのかもな ギリシャの島いったことあるから
エルフだのアニメだののイメージが乖離しすぎで入ってこない ようつべに朗読動画とかUPしたらダメなやつ?行けるならやろうかな 一般文庫でもマンガ絵のイラストでヒロイン大活躍の10代向け小説はたくさんあるけど
ピンナップや本文中の挿し絵が無ければ分類上ラノベにはならんのね 野性時代っていう角川のエンタメ系月刊小説誌で連載してたんだぜ スレイヤーズもフォーチュンクエストも、宇宙皇子もアルスラーン戦記も読んでたわ
逆にあの当時、漫画を見てた記憶があまりない
バスケだけなぜかやってただけか。スラムダンクではなくてディアボーイズ疑惑 個人的な感想としてはロードスフォーチュンはジュブナイル
スレイヤーズ無責任艦長タイラーはラノベ ライトノベルって厳密にはジャンルじゃなくて出版レーベルがそれかどうかじゃなかった?
だから真面目な純文学だろうがラノベレーベルから出てりゃ販売上の分類はラノベとして扱われるし
逆に内容がラノベとしか思えないような一般小説でも一般小説として出てる限りはラノベにはらないとか ラノベレーベルで出ているファンタジー小説
ラノベレーベルで出ている時代小説 って結局定着しなかった >>116
KADOKAWAは東京オリンピック汚職事件で影響力が落ち始めているが
それに影響されてライトノベルというジャンルがなくなる可能性はあるのだろうか 十二国記は最初X文庫ホワイトハートから出ていたが
後に新潮文庫になった >>115
ワイの水野評価は作家ではなくライターやわ
自分で話作れるタイプやない >>109
当のラノベでも挿絵ゼロな作品もあったりするし というかロードス島がラノベの最初って話だっただろ
ロードス島がラノベじゃなかったら何がラノベなんだよ 当時ドラゴンランス戦記読んで難しくてよくわからんなってなったけどロードスはわかりやすかったからラノベで良い気がする >>123
一応ハイ・ファンタジーかなと
同時期のフォーチュンクエストはラノベだとは思う
線引きで本当にロールプレイが成立するかどうかか アルスラーン戦記はスニーカーじゃない一般の角川文庫の方で出てたかな
小6か中1くらいだったから大人の本を読んでる感覚だったわ 今向こうのesoやってるけど、流石にガチのロールプレイは成立しづらいがw ハイ・ファンタジーは物語類型の1分類
ライトノベルはなにかの枠組み
並立できる ファンタジー:ロードス島、フリーレン、ゴブリンスレイヤー
ライトノベル:スレイヤーズ、バスタード、フォーチュン・クエスト 新ロードスって何であんなにつまらないんだろうな
目が滑って全然内容が頭に入らん 藤川桂介が批判してたな
何の脈絡もなく次巻になると都合よく主人公たちが強くなってるって
そりゃそうだ!クエストこなして経験値得てレベル上がったんだからw
まあそういう意味でもラノベだわね 星界の戦旗って言うほどライトノベルか?
普通にSF小説じゃね >>78
「クラッシャージョウ」が1977年。
てか、ソノラマ文庫はライトノベルの宝庫だったな。 朝日ソノラマ派でした
キマイラとトレジャーハンターシリーズ読んでた >>126
フォーチュンはレベルアップすると歌が流れる、とか
コンピュータRPGのパロディみたいなところがあるしな >>127
というかロードスの1巻が出たときスニーカーはまだなかったんじゃないか?
その手のジャンルが増えてきたので別ブランドとしてスニーカーを独立させたはず >>142
Wikipediaで調べると、アルスラーン戦記の1巻が出たときはまだスニーカー文庫はなかったみたいだな
もう少し遅かったらスニーカー文庫で出てたんだろな 文章はラノベ以下だったぞ
内容はTRPGのリプレイだし >>30
無教養なおじさんたちには、絵が描いてあればラノベに見えるんだろう てか、ロードス島戦記は最初は角川文庫で出てて後にスニーカー文庫に変わってるのか ドラクエの小説で小説の楽しさをわかった
でも久美沙織に変わってなんか違うってなった思い出が今蘇った
フォーチュンクエストは人生の三大ラノベのひとつに入る >>59
懐かしいな
車に轢かれて1週間入院した時に親が買ってきてくれて読んだわ
ニセガネ作りする話しか覚えてないけど ロードス島は読んだけどまじで内容が思い出せない
砂漠の王みたいなのと、狂戦士のエピソードがうろおぼえで覚えてる いのまた絵で追っかけてたら薬師のラノベあったけどくそつまんなかった思い出
サイバーフォーミュラはくそ面白かった あの時代の世代だから、ああっ女神さま、天地無用、サイバーフォーミュラー、無責任艦長タイラー、サクラ大戦、などの思い入れが強い時代なんよね
良い時代だわ 中高生向けに書かれた小説がラノベかと思ってた
ロードスとかもろ中高生がターゲットだろ いのまた絵といえば風の大陸くっそつまんなかったなあ
褐色ロリのラクシがエロ可愛いだけだった ロードスにしろ、フォーチュンにしろ、TRPGっていうようわからんものが下敷きの世界観だったな
そんなことやる友達なんかおらんからなんとなく作りての雰囲気で察してた
書き手の世代はそういうの流行ってたんやみたいな >>155
タイラー大好きだったな
全巻揃えてた
また読みたいなあ >>156
より正確には普段活字を読まん若者向けやな >>124
あれは翻訳が糞馬鹿レベルに下手くそだっただけ
辞書引きながら原文読んだ方がまだ分かるぞ キャラがオタクに媚び媚びじゃないのがラノベっぽくない部分だろうな >>159
すまんが、アニメ派なんだわ
原作はアザリンの見た目が幼女すぎて手を出してないという 今の、ゲームの設定を咀嚼せずにそのまま小説にしたような
「なろう系」がちょっと幼稚すぎるだけで
当時の日本産ファンタジーは
難解な洋ファンタジーを、日本の子供にも分かるように
ヒロイックにしただけのものだしな
この辺のバランス感覚が俺には合っている🥺 >>163
アニメは見たことないな~
確かに初期の頃のアザリンは酷いわ
イサム?と駆け落ちする頃には挿絵もマシになってたと思うけどね >>167
正史だから、いつか読んでみたいとは思ってる ここがロドスだ、ここで飛べ!
ここに薔薇がある、ここで踊れ!
へーゲルとかマルクスとか意味わからんけどなんだか格調高く格好いいという一点でしゅき 六面ダイスは買ったはいいけど、正直なにしていいかわからんかった思い出 六面だと普通のサイコロだな
めっちゃコロコロしてた多角形のダイス >>169
いまアマゾンで検索してみたら電子35巻セットで出てた
7千円ちょいだしそのうちポチりそうだ ラノベとファンタジー小説ってどこが違うのかをまずハッキリさせないと >>73
アニメの結城信輝のデザインに影響されてキャラをカッコよく描くようになった
>>132
リウイのノリだったからなぁ ソードワールドの小説はロードス島よりも後だよな?
巻末に、もとのTRPGの形式に
流用できるキャラデータが載ってたやつ このあたりの時代
どんどん派手な方向に向かう和製コンピューターRPGと
古典的なRPG的世界観が交わらずに
そして、両方とも生きていた時代だったように思えるか ラノベというものの定義がイマイチ良く判らんけど、指輪とかナルニアとかゲドのような古典ファンタジーと比べたら
ロードスはラノベとしか言いようが無いんじゃないの
>>176
具体的にはイラスト付きで売ってるのは基本ラノベと定義して良いんじゃないかな
半分アニメのようなデザインで売ってる訳でしょ
それはもう一般小説というより漫画コミックの方が近いよね
ロードスは出渕のキャラデザが無いと売れてないし、
スレイヤーズやフォーチュンだってイラストレーターの力が有りきでしょ
ハリポタ辺りまで行けば一般向けファンタジー小説と言って良いと思うけどね TRPG的要素を下地にしていた、
という要素は以外と面白いところかもな。
この手のゲームで、無茶苦茶なキャラクターって
ルール上作れないし。
それ故に、その要素をノベライズしたら
いろんな個性が集まって困難に立ち向かう
という形式になる。
ごく最近だと、映画のD&Dなんか
そんな感じ ライトノベルの祖は1975年創刊の朝日ソノラマ文庫だろう。ロードス島戦記は1986年だから、ライトノベルの始まりに遅れること11年 >>148
ほんでも最初の人(高屋敷さんだっけ?)はゲームの進行そのまま小説化しただけだったし
久美沙織の方が小説としては読み応えはあったぞ >>167
宇宙一の無責任男シリーズと
無責任艦長タイラー(アニメ)は似て非なるものだから 文章が酷いってよく言われるけど言うほどか?
具体的にどこら辺が酷いんだ? イメージ的に遡及してラノベと言う言葉を使うとしても元祖はスレイヤーズの方か
今の子は銀英伝もDもエリアルもラノベ扱いだろうしこういう話自体が不毛だな
>>182みたいな確信的なバカがもう相手する気をなくさせる 古典の指輪物語やヒロイックファンタジーの先駆け英雄コナンシリーズ、エルリックらエターナルシリーズから
剣魔法モンスター要素がよりファンタジーらしくなり今に続くウルティマやウィザードリィ等の元になったD&D
その小説版ともいえるドラゴンランスが日本上陸したのと同時期でコテコテの海外臭さを抜いて日本向けにした
ファンタジー小説がロードス島戦記。ラノベ要素よりは当時流行ったファンタジーものの日本向け小説の先駆けかと >>120
恥ずかしいのを我慢してX文庫を買っていたのに後で新潮版を知ってあちゃーと思った
けど新潮版はあの魅力的な挿し絵が無いのは結構な減点なんだよな スライムの1/4しか売れてないって知ってびっくりしたわ 当時はメチャクチャ硬派なゲームブックで溢れてたから
それらと比べると超ライト。
それよりさらに硬派なグインサーガなんかもラノベ枠。 ラノベなんて売り方と想定対象層の区分なんだから「ラノベのファンタジー小説」だろ
定義元になるラノベレーベルがやっと出来るかどうかの頃だから初期は角川文庫だけどさ
「重厚さ」「真面目さ」みたいな自分の思う評価軸で分けようとするから変になるんだよ
まあロードスはそもそもトータルで考えてそんな重厚かと言うと非常に疑問だが ロードス島はパーソとスルインが出てたリプレイが一番面白かった ゲーム漫画丸パクリで外道要素ひとつまみしたのがなろう
元々展開が難しい要素自分で入れておまけに設定も丸パクリなのですぐに詰む 割とディードの可愛さ目当てで読んでた部分がある。
ドラゴンランス、指輪物語ではそんなの無かったから正確な分類は別にして自分の中ではライトな印象だったかな。 イラスト付き小説=ライトノベル
つまり昔はイラスト付かないのが当たり前だった もともとがTRPGのキャラで中の人が日本人だから
世界設定は中世ヨーロッパ的な伝統的なアレ(まだナーロッパではない)、世界のルールはD&Dでも
キャラクターのメンタリティが日本人になったのがラノベのスタートなのかもしれん ラノベの直系の先祖って菊池秀行とか夢枕獏みたいのじゃない?
エロも多いし。
あそこまで世界観作れないからゲームとかで覚えたファンタジーやらの設定使ってるだけで アルスラーン戦記はロードス島戦記の続編だと思ってました >>204
自分の知る限りではラノベの元祖と言えるのは
平井和正の「超革命的中学生集団」かな
当時の人気漫画家である永井豪が挿絵描いてたり
実在の人物をモデルにして内輪受け楽屋落ち的な展開があったり それにしても曲がりなりにも小説家やっててネトウヨ堕ちするってどうすればそうなるんだろうな まあロードスが下手にウケてしまったせいで他の選択肢消えちゃったんだろうな
以降はこれといったヒットない 親父が間違えて2巻と3巻を伝説の方で買ってきたからマジで話がわからんかったわ リプレイってのが意味わからんのだが
ロードス島戦記はテーブルトークRPGの流れをそのまま書き起こした感じなん?少し盛ったりして >>210
追いきれなくて読むのやめちゃったけど打ち切られたのか >>214
せやで
ディードリットの中の人はと学会でも知られる山本弘やで ラノベというより当時は文庫のブランドって感じだったな
ソノラマとかスニーカーとかは読みやすい今のラノベ寄りでハヤカワJAだとちょっとSF色強くなるみたいな >>197
少年少女が読むことを踏まえて若者へのメッセージを伝えようとする作家ではあったな
ロードスやクリスタニアの物語は、多様な価値観や人種を尊重して共存しようって部分があるな ディードリットを生み出しただけでも歴史に残る価値はあると思うんだ そういやディードリッドのメトロイドヴァニア積んであるを思い出した >>217
こんなんゴブリンじゃなくても種付けしちゃうやつですやん >>214
今でいうTRPG実況配信を誌面でやっててこのキャラと設定でファンタジー小説作ってみねえ?てことで出来上がったのがロードス島戦記
おふざけ実況の二次創作なわけだ クリスタニアは雑誌に連載してたのと全然違う内容に変えたのは何でだ?あの続きが読みたかったのに
角川からメディアワークスに変わったからか? >>183
元はAD&Dの誌上リプレイだから要素というレベルでは無いんでは
文句言われて変えたけど コンプティークで大人複数人でテーブルゲームやってそれを元に脚色したやつ >>217
雑誌連載時はまだロードスRPGのルールができてなくて
D&Dのルール使ってプレイしたんだっけ
なんでロードスRPGができて再プレイした書籍で出た分のディードリットは心はいつも15歳の人じゃなくて
本当に女性プレイヤーがやってるらしい >>203
>キャラクターのメンタリティが日本人
これをよい方向に伸ばせればよかった 簡単に漫画化アニメ化が出来そうな小説がラノベってイメージ >>203
これは重要な点よね古典的なアーサー物語や指輪物語の時代でもキャラが現代日本人の感性からズレてる
ドラクエ以降の日本の西洋風ファンタジーって戦後高度経済成長後に生まれた日本人の感性に合うように味付け直されてるのよね日本風カレーとでも言うべきか
騎士キャラみたいな古風でお堅い人間像も理想化された武士道の人として描かれてるし
ライトな町民キャラは昭和どころか平成令和に生きてる日本人の感性そのものなわけだ >>212
魔法戦士リウイもヒットしたぞ
コレで方向性を勘違いした可能性 長耳エルフを既成化して
一般化した功績で出渕裕さんには
文化勲章を上げてください パーンってチビよな
ディードより低いんじゃなかったか 現代の日本のファンタジーの祖とも言えるロードス島戦記の元ネタのD&Dの映画良かったのに
日本人はもうキモいアニメしか見なくなってしまった トールキンは昔からラノベ扱いだったがジョージオーウェルとかアシモフあたりも今の括りだとライトノベルなんかな 今になればそうかもしれないけど昔はこのレベルでもラノベ扱い こんないい加減な文章でもいいんだとライトノベルの平均品質を一気に引き下げたんだろ 山田風太郎は横山光輝を経てジャンプ系バトル漫画に行きついた >>237
ディードは人間の子供くらいのちんちくりんやで?
イラストが設定無視してるだけで >>244
それはあかほりさとる辺りでは
「そうだ」
「どうした!」
「なになに?」
「いやなんでもない」
「はっきりしろよ!」
「なになに?」
と短文改行&空白でページ稼いだり
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
の繰り返しでページ稼いだり >>194
エンデとかルグウィンの方がファンタジーとしては
全然コアは内容だった
日本のラノベは女性の心象描写がクソ過ぎる 最後までというか2部を読んでない
灰色の魔女が付けてた冠をパクった盗賊はどうなったん 一巻から十数年経った最終巻でサークレット外される
人生無駄にしたなあみたいな感じで隠居する 当時はライトノベルだったぞ
あれくらいの文章が読めない人が増えてるなら知能が低下してるだけ ウッドチャックが解放されるのがラストなら最後まで読んでるな
なんか途中で読まなくなった気がしてたけど >>33
ロードス島伝説は、山田章博の漫画ファリスの聖女が原作やで。みんな読んでくれ。 >>55
ドラゴンランス伝説は読み終わった後にしばらく放心状態になってその後に胸が締め付けられる思いをした。
人生で最良の書籍だ。 あかほりさとるは最近のインタビューであの文章は夢枕獏を参考にしたって言ってた 俺が読んできた小説の中で一番文章へたくそなのがロードス グランクレスト戦記はつまんなかった
なぜか2クールやってたしゲームも出してたけど魅力が無かった ハルヒ前後の最盛期っぽいラノベ読みたい・・・
トリニティ・ブラッド、ザ・サード、 ダブルブリッド、フルメタ
おい羅列するだけで死にたくなる >>39
ドラゴンランスとかナルニア国みたいなのもライトノベルなんだろうな、当時は子供が読むものという認識だったから クドゥルフ神話がライトノベルの元祖だと言っている人もいるね
小説っていうのは実生活をベースにし家庭や仕事や恋愛などを描写しなければならないっていう暗黙があったから、1から10まで空想で構成された作品(人物描写が浅いもの)ってのは子供に読むおとぎ話と同列に扱われて、それがライトノベルだったんだと思うわ >>253
実際やったのはカーラだけど自分みたいな一般人がロードス引っ掻き回すような騒動やったから満足はしてたな
この後はパーンに伝える情報収集担当の密偵みたいなことしてた ライトノベルってのは80年代以降に作られた造語
「コミックスの隣に並べてマンガ好きに買わせる」ための「販売形態」でしかないよ
マンガやアニメに連なるイラストをふんだんに使うのもその為
内容が定義されてる「ジャンル」ではないね
各ジャンルの、特に海外の過去作品をライトノベルと関連付けるのも意味のない話
大量のマンガが並ぶ日本の書店事情から生まれたモノであり
また80年代に懸念された、若者の小説離れへの出版社の危機感が産んだものでもある
小説が出版社の本道だもの
ハヤカワや創元や徳間や光文社、朝日ソノラマのジュブナイルは
ライトノベルレーベルほど露骨にマンガ読者に擦り寄っては居なかったな 今読み返すと文章がむっちゃあっさりしてるし、本編の内容が1冊ごとにTRPGで言うところの1セッションみたいなもので、
巻ごとの間に起こった諸々のほうが大きいんじゃないかって感じだったな
パーンはいつのまにか自由騎士として声望確立してるし、僧侶に至っては王になってるし >>242
十二国記や銀英伝、餓狼伝、京極堂シリーズを好んで読んでた頃知り合いにそれ全部ラノベじゃん鼻で笑われたが特に何も思わなかった
けどアシモフをラノベ扱いされてたらぶちギレて縁を切ってたかもしれない 今年の富士見ファンタジア大賞が夏目漱石ネタで頭がおかしいと話題になってた
https://i.imgur.com/aZW6RYw.jpg >>268
ラノベの語源はニフティの会議室名説が有力
その前はジュブナイル小説とかヤングアダルト小説とかジュニア小説とか
ロードスみたいなのはゲームリプレイの小説という意味で直球でゲーム小説とか言われた ズッコケ三人組やぼくらシリーズも今ならラノベカテゴリーかな あらすじを読んだときに、
まずマンガ?って思わせる作品はラノベ >>276
って思ってるけど、究極的にはラノベを出してると言われてるレーベルから出てる小説が"ラノベ" >>275
さすがにジュブナイルや児童文学とラノベはわけないと 昔のラノベ買うのって通販しかないんか?
ブコフ全然無い ラノベ → 主に会話で物語が進んでいく地の文が少ない若者向け小説 シャナとかフルメタも今思えば全然ライトじゃなかったな ライトノベルは会話が多いか (作:東雲長閑)
http://lanopa.S;akura.ne.jp/project/kaiwaritu.html 表紙が漫画·アニメ調のイラストならラノベでいいんじゃね
人間失格みたいに表紙を無理やり漫画絵にしたようなケース除いて 作家が勝手に世界を構築してしまうってのがラノベだと思う
勝手に世界を作ってしまうのだから、社会も法律も物理法則さえも無視してご都合主義でストーリーを進められる
その上で下手なラノベ作家は、世界設定がいいかげんで、しかも後付で理由をつける
「実は◯◯だった〜」とか
「その時、秘めたる力が目覚めて〜」だとか
ロードスはラノベではあるけれど、そこまで逸脱はしていないって感じ ダークエルフのピロテースでエルフにも巨乳はいるにした概念も
一番はエルフの若奥様だけど ロードス島は文章も綺麗だったからな
そもそも当時はラノベってカテゴリーがなかったから普通にファンタジー小説だった
だから宇宙皇子も今でいえばラノベに入ると思うけど、あれも当時は歴史架空小説ってカテゴリーに入ってたし
銀河英雄伝説もSFのカテゴリーに入ってた >>286
思い出補正じゃね?
こないだ笹本祐一読んだけど酷かった…
子供の時に面白かったもんなんて所詮は子供騙しだわ >>1
ラノベだよ
ラノベが劣化したと言っても良い
2002年辺りから萌えだらけになっておわった
なろうブームがトドメ
カクヨムにラノベが何故売れないのかという考察あるから読んでみ? >>279
無い。ブックオフにすら無い
90年代のでしょ?
十二国記とかはともかく、無い まさにラノベな作品はイラストありきの文章で
キャラクターやガジェットの造形描写、今のシーンがどのような状況かって描写
これらを書かずイラストに丸投げしてるな
文章だけじゃ判らない、しかしイラストとセットで一作品だから
文章力が劣るのでは無くそういうコンセプト(読者も楽) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています