「ロードス島戦記」って言うほどライトノベルだったか?普通にファンタジー小説じゃね [231882153]
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>>142
Wikipediaで調べると、アルスラーン戦記の1巻が出たときはまだスニーカー文庫はなかったみたいだな
もう少し遅かったらスニーカー文庫で出てたんだろな 文章はラノベ以下だったぞ
内容はTRPGのリプレイだし >>30
無教養なおじさんたちには、絵が描いてあればラノベに見えるんだろう てか、ロードス島戦記は最初は角川文庫で出てて後にスニーカー文庫に変わってるのか ドラクエの小説で小説の楽しさをわかった
でも久美沙織に変わってなんか違うってなった思い出が今蘇った
フォーチュンクエストは人生の三大ラノベのひとつに入る >>59
懐かしいな
車に轢かれて1週間入院した時に親が買ってきてくれて読んだわ
ニセガネ作りする話しか覚えてないけど ロードス島は読んだけどまじで内容が思い出せない
砂漠の王みたいなのと、狂戦士のエピソードがうろおぼえで覚えてる いのまた絵で追っかけてたら薬師のラノベあったけどくそつまんなかった思い出
サイバーフォーミュラはくそ面白かった あの時代の世代だから、ああっ女神さま、天地無用、サイバーフォーミュラー、無責任艦長タイラー、サクラ大戦、などの思い入れが強い時代なんよね
良い時代だわ 中高生向けに書かれた小説がラノベかと思ってた
ロードスとかもろ中高生がターゲットだろ いのまた絵といえば風の大陸くっそつまんなかったなあ
褐色ロリのラクシがエロ可愛いだけだった ロードスにしろ、フォーチュンにしろ、TRPGっていうようわからんものが下敷きの世界観だったな
そんなことやる友達なんかおらんからなんとなく作りての雰囲気で察してた
書き手の世代はそういうの流行ってたんやみたいな >>155
タイラー大好きだったな
全巻揃えてた
また読みたいなあ >>156
より正確には普段活字を読まん若者向けやな >>124
あれは翻訳が糞馬鹿レベルに下手くそだっただけ
辞書引きながら原文読んだ方がまだ分かるぞ キャラがオタクに媚び媚びじゃないのがラノベっぽくない部分だろうな >>159
すまんが、アニメ派なんだわ
原作はアザリンの見た目が幼女すぎて手を出してないという 今の、ゲームの設定を咀嚼せずにそのまま小説にしたような
「なろう系」がちょっと幼稚すぎるだけで
当時の日本産ファンタジーは
難解な洋ファンタジーを、日本の子供にも分かるように
ヒロイックにしただけのものだしな
この辺のバランス感覚が俺には合っている🥺 >>163
アニメは見たことないな~
確かに初期の頃のアザリンは酷いわ
イサム?と駆け落ちする頃には挿絵もマシになってたと思うけどね >>167
正史だから、いつか読んでみたいとは思ってる ここがロドスだ、ここで飛べ!
ここに薔薇がある、ここで踊れ!
へーゲルとかマルクスとか意味わからんけどなんだか格調高く格好いいという一点でしゅき 六面ダイスは買ったはいいけど、正直なにしていいかわからんかった思い出 六面だと普通のサイコロだな
めっちゃコロコロしてた多角形のダイス >>169
いまアマゾンで検索してみたら電子35巻セットで出てた
7千円ちょいだしそのうちポチりそうだ ラノベとファンタジー小説ってどこが違うのかをまずハッキリさせないと >>73
アニメの結城信輝のデザインに影響されてキャラをカッコよく描くようになった
>>132
リウイのノリだったからなぁ ソードワールドの小説はロードス島よりも後だよな?
巻末に、もとのTRPGの形式に
流用できるキャラデータが載ってたやつ このあたりの時代
どんどん派手な方向に向かう和製コンピューターRPGと
古典的なRPG的世界観が交わらずに
そして、両方とも生きていた時代だったように思えるか ラノベというものの定義がイマイチ良く判らんけど、指輪とかナルニアとかゲドのような古典ファンタジーと比べたら
ロードスはラノベとしか言いようが無いんじゃないの
>>176
具体的にはイラスト付きで売ってるのは基本ラノベと定義して良いんじゃないかな
半分アニメのようなデザインで売ってる訳でしょ
それはもう一般小説というより漫画コミックの方が近いよね
ロードスは出渕のキャラデザが無いと売れてないし、
スレイヤーズやフォーチュンだってイラストレーターの力が有りきでしょ
ハリポタ辺りまで行けば一般向けファンタジー小説と言って良いと思うけどね TRPG的要素を下地にしていた、
という要素は以外と面白いところかもな。
この手のゲームで、無茶苦茶なキャラクターって
ルール上作れないし。
それ故に、その要素をノベライズしたら
いろんな個性が集まって困難に立ち向かう
という形式になる。
ごく最近だと、映画のD&Dなんか
そんな感じ ライトノベルの祖は1975年創刊の朝日ソノラマ文庫だろう。ロードス島戦記は1986年だから、ライトノベルの始まりに遅れること11年 >>148
ほんでも最初の人(高屋敷さんだっけ?)はゲームの進行そのまま小説化しただけだったし
久美沙織の方が小説としては読み応えはあったぞ >>167
宇宙一の無責任男シリーズと
無責任艦長タイラー(アニメ)は似て非なるものだから 文章が酷いってよく言われるけど言うほどか?
具体的にどこら辺が酷いんだ? イメージ的に遡及してラノベと言う言葉を使うとしても元祖はスレイヤーズの方か
今の子は銀英伝もDもエリアルもラノベ扱いだろうしこういう話自体が不毛だな
>>182みたいな確信的なバカがもう相手する気をなくさせる 古典の指輪物語やヒロイックファンタジーの先駆け英雄コナンシリーズ、エルリックらエターナルシリーズから
剣魔法モンスター要素がよりファンタジーらしくなり今に続くウルティマやウィザードリィ等の元になったD&D
その小説版ともいえるドラゴンランスが日本上陸したのと同時期でコテコテの海外臭さを抜いて日本向けにした
ファンタジー小説がロードス島戦記。ラノベ要素よりは当時流行ったファンタジーものの日本向け小説の先駆けかと >>120
恥ずかしいのを我慢してX文庫を買っていたのに後で新潮版を知ってあちゃーと思った
けど新潮版はあの魅力的な挿し絵が無いのは結構な減点なんだよな スライムの1/4しか売れてないって知ってびっくりしたわ 当時はメチャクチャ硬派なゲームブックで溢れてたから
それらと比べると超ライト。
それよりさらに硬派なグインサーガなんかもラノベ枠。 ラノベなんて売り方と想定対象層の区分なんだから「ラノベのファンタジー小説」だろ
定義元になるラノベレーベルがやっと出来るかどうかの頃だから初期は角川文庫だけどさ
「重厚さ」「真面目さ」みたいな自分の思う評価軸で分けようとするから変になるんだよ
まあロードスはそもそもトータルで考えてそんな重厚かと言うと非常に疑問だが ロードス島はパーソとスルインが出てたリプレイが一番面白かった ゲーム漫画丸パクリで外道要素ひとつまみしたのがなろう
元々展開が難しい要素自分で入れておまけに設定も丸パクリなのですぐに詰む 割とディードの可愛さ目当てで読んでた部分がある。
ドラゴンランス、指輪物語ではそんなの無かったから正確な分類は別にして自分の中ではライトな印象だったかな。 イラスト付き小説=ライトノベル
つまり昔はイラスト付かないのが当たり前だった もともとがTRPGのキャラで中の人が日本人だから
世界設定は中世ヨーロッパ的な伝統的なアレ(まだナーロッパではない)、世界のルールはD&Dでも
キャラクターのメンタリティが日本人になったのがラノベのスタートなのかもしれん ラノベの直系の先祖って菊池秀行とか夢枕獏みたいのじゃない?
エロも多いし。
あそこまで世界観作れないからゲームとかで覚えたファンタジーやらの設定使ってるだけで アルスラーン戦記はロードス島戦記の続編だと思ってました >>204
自分の知る限りではラノベの元祖と言えるのは
平井和正の「超革命的中学生集団」かな
当時の人気漫画家である永井豪が挿絵描いてたり
実在の人物をモデルにして内輪受け楽屋落ち的な展開があったり それにしても曲がりなりにも小説家やっててネトウヨ堕ちするってどうすればそうなるんだろうな まあロードスが下手にウケてしまったせいで他の選択肢消えちゃったんだろうな
以降はこれといったヒットない 親父が間違えて2巻と3巻を伝説の方で買ってきたからマジで話がわからんかったわ リプレイってのが意味わからんのだが
ロードス島戦記はテーブルトークRPGの流れをそのまま書き起こした感じなん?少し盛ったりして >>210
追いきれなくて読むのやめちゃったけど打ち切られたのか >>214
せやで
ディードリットの中の人はと学会でも知られる山本弘やで ラノベというより当時は文庫のブランドって感じだったな
ソノラマとかスニーカーとかは読みやすい今のラノベ寄りでハヤカワJAだとちょっとSF色強くなるみたいな >>197
少年少女が読むことを踏まえて若者へのメッセージを伝えようとする作家ではあったな
ロードスやクリスタニアの物語は、多様な価値観や人種を尊重して共存しようって部分があるな ディードリットを生み出しただけでも歴史に残る価値はあると思うんだ そういやディードリッドのメトロイドヴァニア積んであるを思い出した >>217
こんなんゴブリンじゃなくても種付けしちゃうやつですやん >>214
今でいうTRPG実況配信を誌面でやっててこのキャラと設定でファンタジー小説作ってみねえ?てことで出来上がったのがロードス島戦記
おふざけ実況の二次創作なわけだ クリスタニアは雑誌に連載してたのと全然違う内容に変えたのは何でだ?あの続きが読みたかったのに
角川からメディアワークスに変わったからか? >>183
元はAD&Dの誌上リプレイだから要素というレベルでは無いんでは
文句言われて変えたけど コンプティークで大人複数人でテーブルゲームやってそれを元に脚色したやつ >>217
雑誌連載時はまだロードスRPGのルールができてなくて
D&Dのルール使ってプレイしたんだっけ
なんでロードスRPGができて再プレイした書籍で出た分のディードリットは心はいつも15歳の人じゃなくて
本当に女性プレイヤーがやってるらしい >>203
>キャラクターのメンタリティが日本人
これをよい方向に伸ばせればよかった 簡単に漫画化アニメ化が出来そうな小説がラノベってイメージ >>203
これは重要な点よね古典的なアーサー物語や指輪物語の時代でもキャラが現代日本人の感性からズレてる
ドラクエ以降の日本の西洋風ファンタジーって戦後高度経済成長後に生まれた日本人の感性に合うように味付け直されてるのよね日本風カレーとでも言うべきか
騎士キャラみたいな古風でお堅い人間像も理想化された武士道の人として描かれてるし
ライトな町民キャラは昭和どころか平成令和に生きてる日本人の感性そのものなわけだ >>212
魔法戦士リウイもヒットしたぞ
コレで方向性を勘違いした可能性 長耳エルフを既成化して
一般化した功績で出渕裕さんには
文化勲章を上げてください パーンってチビよな
ディードより低いんじゃなかったか 現代の日本のファンタジーの祖とも言えるロードス島戦記の元ネタのD&Dの映画良かったのに
日本人はもうキモいアニメしか見なくなってしまった トールキンは昔からラノベ扱いだったがジョージオーウェルとかアシモフあたりも今の括りだとライトノベルなんかな 今になればそうかもしれないけど昔はこのレベルでもラノベ扱い こんないい加減な文章でもいいんだとライトノベルの平均品質を一気に引き下げたんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています