ライトノベルってのは80年代以降に作られた造語
「コミックスの隣に並べてマンガ好きに買わせる」ための「販売形態」でしかないよ
マンガやアニメに連なるイラストをふんだんに使うのもその為

内容が定義されてる「ジャンル」ではないね
各ジャンルの、特に海外の過去作品をライトノベルと関連付けるのも意味のない話

大量のマンガが並ぶ日本の書店事情から生まれたモノであり
また80年代に懸念された、若者の小説離れへの出版社の危機感が産んだものでもある
小説が出版社の本道だもの

ハヤカワや創元や徳間や光文社、朝日ソノラマのジュブナイルは
ライトノベルレーベルほど露骨にマンガ読者に擦り寄っては居なかったな