雌に育てる新技術で養殖されたウナギが来年1月ごろから、西尾市内のうなぎ店で限定販売される。雌は雄の2倍の大きさに育ち、身もやわらかいが、通常の養殖では9割以上が雄になるため、県水産試験場(蒲郡市)などが雌に育てる技術を確立していた。県はこのウナギをブランド化しようと、「土用の丑(うし)の日」の30日からロゴデザインなどを募集する。...

https://www.chunichi.co.jp/article/736660