もう終わりだよこの板…

全国の小規模校が集まりサミット…過疎化など“地域が抱える課題”について意見交換 山形・南陽市
https://news.yahoo.co.jp/articles/b698ef8edff70a47722ed94e0c91507c0a7a7c5e

全国の規模の小さな高校の生徒が集まり、親睦を深めるサミットが南陽市で開かれた。過疎化が進む中、高校生たちは自分たちにできることはないのか、活動のヒントを探っていた。

「全国小規模校サミット」は、それぞれの学校や地域が抱える課題について意見を交わし、学校での活動につなげようと、小国高校が中心となって毎年行われている。
6回目の2023年は、県内の7つの学校のほか、広島・島根・高知など計7県15校の生徒127人が参加した。
すべての学校から活動事例が報告され、竹林の再整備に学校で取り組んだことをきっかけに竹炭の商品開発につなげたことや、小中学校の運動会の運営に高校生がボランティアで参加していることなどが紹介された。