永久凍土で40000年凍ってた触手、溶けた途端増殖し1匹→1000匹になる [988143837]
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明らかに大げさな飛ばし記事とアフィカスの機械翻訳で内容が歪んでるパターン
元の論文はペイウォールで見られないが、そもそも2ページしかないショートコミュ(https://doi.org/10.1134/S0012496618030079)
しかも、アブストには“capability of multicellular organisms for longterm cryobiosis”つまり「多細胞生物が長期間にわたって低温で生育可能」と書いてある
おそらく最後の“The duration of natural cryopreservation of the nematodes corresponds to the age of the deposits, 30 000–40 000 years.”をバカ丸出しで直訳してしまったんだろうな
常識的に考えても、実験用のモデルセンチュウC. elegansがグリセリン漬けで冷凍して20年やそこらしか持たないんだから有り得ない
はっきり言って意味のない記事だよ こいつが人間に寄生したら40000年凍ってても大丈夫だったとかなれば夢があるな Plosの方の論文がPublisheされたらもうちょい細かいことも分かりそう
一定の数まで増殖すると
同じスピードで死んで来んやろ 隕石降ってきてもこういうのが地面に潜って生き残ってそこから進化するってよ >>29
微生物は凍っても細胞が壊れないんだよ
大きな生物とは細胞の構造そのものが違う 40000年前の線虫を生き返らせたことが人類滅亡の危機を引き起こすとはこのときは誰も思っていなかった… かまいたちの夜に線虫が入り込んで
人間がおかしくなるシナリオあったな
あれになりそう >>108
パヨクの方がネトウヨより単純やろ
イナゴみてえ >>28
わからんが未知の全人類に壊滅的被害与える
ウィルスがあっても不思議ない 40000年凍ってたって事は40000年ぶりの暑さってこと? 南極の氷に閉ざされた湖に穴開けて調査するって話はどうなってん
期待外れで終わったのかな >>265-266
https://doi.org/10.1134/S0012496618030079
Shatilovich, A.V., Tchesunov, A.V., Neretina, T.V. et al. Viable Nematodes from Late Pleistocene Permafrost of the Kolyma River Lowland. Dokl Biol Sci 480, 100–102 (2018).
Abstract
We have obtained the first data demonstrating the capability of multicellular organisms for longterm cryobiosis in permafrost deposits of the Arctic. The viable soil nematodes Panagrolaimus aff. detritophagus (Rhabditida) and Plectus aff. parvus (Plectida) were isolated from the samples of Pleistocene permafrost deposits of the Kolyma River Lowland. The duration of natural cryopreservation of the nematodes corresponds to the age of the deposits, 30 000–40 000 years.
[DeepL翻訳]
コリマ川低地の後期更新世永久凍土から採取された生存可能な線虫類
概要
我々は、北極圏の永久凍土堆積物において、多細胞生物が長期間の低温生育が可能であることを示す初めてのデータを得た。コリマ川低地の更新世永久凍土堆積物から、生存可能な土壌線虫Panagrolaimus aff. detritophagus(Rhabditida)とPlectus aff. parvus(Plectida)を分離した。線虫の自然凍結保存期間は、堆積物の年代である30,000-40,000年に相当する。 >>282
だが滅亡により地球温暖化防止という結果が得られることになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています