”大日本帝國下の朝鮮人は特権階級だった”

大日本帝國下の朝鮮人は徴兵という「最悪の強制連行」を
事実上免除されていました。

注1:徴兵令が朝鮮人に適用されたのは1944年9月から、
  入営は1945年1月からだったが、1945年8月に終戦
  した為、徴兵された朝鮮人は訓練のみを受け、戦場
  には送られなかった。

注2:志願兵の朝鮮系日本兵は数多くいた。少将や中将にまで
  栄達した朝鮮人も少なからず存在し、興味深いことに
  そのほとんどが日本名を名乗らず朝鮮名を名乗っていた。
  (朝鮮人に対する日本名強制の嘘)

徴兵令によってことごとく戦場という地獄に放り込まれていた
日本人と比べれば、朝鮮人は大日本帝國における特権階級
だったと言えましょう。

また、国民徴用令も日本人には1939年から適用されたのに
対し、朝鮮人に適用されたのは1944年8月からのわずか
11カ月のみでした。